日曜日。連休なか日。久しぶりに日記を書く。 一昨日、大きな決断をした。居場所を変えることにした。 夕方に電話をし、承諾の旨を伝える。もっといろいろ話す必要があるのかと思ったら、仲介業者は「承知しました」だけだった。まあ、そんなもんか。何を期待していたんだろ、オレ。 電話を終えた後は、やっと肩の荷が降りたような心地……かといえば嘘で、なんだかもやもやが残った。 本当に、ギリギリまで悩んだ。正直、残留という選択をしたほうが、その場の気持ちはスッキリしていたかもしれない。でも、ここで残留の道を選んだとしても、時間が経てば後悔する。過去に同じことをして、後々だいぶ懲りただろう?同じ過ちを犯してはいけない。今回の決断は必要なことだったと思う。今は自分でちゃんと選択できたことを褒めてやろう。 帰宅し、妻に結果を報告。 残留と承諾、どちらを選んだのかは帰ってから言うことにしていた。ここ数日、毎日のように