Indian startup Zypp Electric plans to use fresh investment from Japanese oil and energy conglomerate ENEOS to take its EV rental service into Southeast Asia early next year, TechCrunch has…
Borrell Associatesから、「Social Networking Explosion: Ad Revenue Outlook (Executive Summary)」というレポートが出ている。 サマリなので、9月に予定されているコンファレンスなどあまり中身がないのだが、唯一、ソーシャルメディアマーケティング予算の予想グラフがあった。 それによると、2009年にソーシャルメディアマーケティング予算は40億㌦以上で、その半分はNational Advertiserだった。2010年の予想では前年比68%増の75億㌦前後となる。とすると、オンライン予算の11%がソーシャルメディアマーケティングになるそうだ。 そして、5年後には380億㌦、オンライン予算の三分の一がソーシャルメディアマーケティングになるという。 Source:Borrell Associates / The Soci
Microsoftは、患者がオンラインで医療記録を閲覧可能になる新たなヘルスケアソフトウェアを明らかにした。 同社は米国時間3月1日、患者による診療履歴へのアクセス支援に関心のある病院を対象とした新しい「HealthVault Community Connect」ソフトウェアを発表した。 病院にかかった後、患者とその主治医はオンラインで診療記録の電子コピーを閲覧可能になる。また、同ソフトウェアを用いると、現在の医療情報をもとにして今後の病院の予約を事前に登録することもできる。 Microsoftによれば、病院の患者向けウェブサイトへログインすると、医師の記録や退院指導、処方せん、レントゲンや検査結果などを参照できるようになっているという。さらに、もし「HealthVault」の個人アカウントを持っていれば、そこへ医療記録のコピーを送ることもできる。HealthVaultは、Microsof
ウェブサービスは、利用頻度という観点でみると、大きく2つの種類に分けられる。1つは、通常業務に完全に溶け込む形で、日々ガンガン利用して業務を大幅に効率化してくれるウェブサービス。例えばGmailなどのウェブメーラーのほか、カレンダーやソーシャルブックマーク、RSSリーダーなどが挙げられる。PCに接続している間はつねに稼働していてくれないと、何をするにも支障をきたすというイメージだ。 その一方、日々の利用頻度はそれほど高くないが、ブックマークに入れておくといざという時に役立つウェブサービスも数多く存在する。フォーマット変換や大容量ファイル送信といったサービスがこれらに当てはまる。困っている人にこれらを教えてあげれば確実に感謝されるであろうウェブサービス、と考えるとわかりやすい。 今回は過去に本誌「エディターズレビュー」で紹介したウェブサービスを中心に、上記2タイプのサービスをそれぞれ5個ずつ
2009年設立のベンチャー企業、バリューイノベーション。同社は、システム開発やコンサルティング事業を展開する一方で、オリジナルブランド「abrAsus(アブラサス)」を立ち上げ、財布や名刺入れをオンラインで販売しているという会社だ。 バリューイノベーションは自社でプロダクトデザインをした上で、皮革業者から直接革を仕入れ、工場に製造委託している。いわゆるファブレスのメーカーだ。商品は自社で運営する「SUPER CLASSIC」での直販が中心だが、今春からは小売店での取り扱いも本格化するという。 同社代表取締役の南和繁氏は、米国の大手金融企業をはじめ、アパレルや飲食関係の事業会社などを経てngi capitalに入社。ITベンチャーを中心に投資を手掛けてきた。2009年1月にngi groupを退社した後に起業して現在に至る。 前職でIT企業に関わってきた南氏がこの事業を選んだきっかけは、「胸
先ごろFacebookのサイト上に掲載された、新しい「Facebook決済事業」チームの数件の求人広告から判断すると、同社はオンライン決済の分野で重要な企業になろうと、本腰を入れているようだ。 Facebookが募集しているのは、「製品チームおよびエンジニアリングチームと部門を超えて連携し、何億人ものユーザーと増え続ける広告主にとって役立つツールやシステムを設計」する「決済事業ストラテジスト」と、アイルランドのダブリンにある同社オフィスで、欧州および中東の国々における料金請求と決済、セキュリティ事業を担当するリスクマネジメントの専門家だ。 「決済事業チームのメンバーが牽引するプロジェクトは、Facebookのビジネスに多額の収入をもたらし、当社の今後の事業拡大を実現させる可能性を秘めている」と同社求人サイトは説明している。この求人広告はそもそも先々週の末にInside Facebookが見
米国時間11月24日に発表された声明により、「ホワイトレーベル」のオンライン動画サービスであるJoostの「一部資産」が、「世界のオーディエンスとコンテンツを結ぶ最大の独立系ネットワーク」を自称するAdconion Mediaに買収されたことが明らかになった。Adconionの最高経営責任者(CEO)であるTyler Moebius氏の声明によると、この買収により「広告主、コンテンツ保有者、ウェブサイトパブリッシャーらに対し、エンドツーエンドのグローバルな動画プラットフォーム、多チャンネルにまたがる動画、ディスプレイ広告配信ソリューションを提供できるようになる」という。買収の金銭的条件は明らかにされなかった。 その秘密主義と喧伝により、一時期はジェームズ・ボンド風に「The Venice Project」として話題になったJoostだが、異例のあっけない幕切れだった。かつてはYouTube
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