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2016年3月7日のブックマーク (2件)

  • 政治利用するときは相手の思想や背景くらいは調べようぜ - novtanの日常

    ウェブ時代になって末端市民の声が世の中に届きやすくなったんだけどさ、まあこれは新聞の投書欄とかラジオのお便りコーナーみたいなものでそれほど大きな影響力はないんだよね。とは言っても、例の「日死ね」みたいな増田が国会で取り上げられる程度には風を送ることが出来るようにはなっている。 でも、こういう声って実際のところ、単なる不満とか怒りであって具体的に政治的な主張を意味しているわけではなかったりする。未だに政治は市民が作り上げていくものというよりは政治は利権代表のあの人がやってくれるっていう意識が強いんだと思うけど、だから「俺らは文句をいう人、お前らはそれを汲んで何とかする人」みたいな役割分担になっている。自分の意に沿うような政策は支持するけど「社会のために」こういう政策を考えてくださいみたいな動きはごく少ない(もちろん、ミクロレベルでのお願いはコネがあればされることも多いと思うけど)。 だから

    政治利用するときは相手の思想や背景くらいは調べようぜ - novtanの日常
    kazutaka_ueyama
    kazutaka_ueyama 2016/03/07
    “決定的にダメなのは、こういうワンイシューで「お、政権批判している市民がいるぞ!」と短絡し自分たちの側の人間だと思う人達”
  • 保育所難に関する考察 - Think outside the box

    保育所不足が騒がれているようですが、これも「男も女も同じように働く」という生物学的な“不自然”の必然的帰結です。 動物のオスは子孫に遺伝子を提供することはあっても、常時子供の世話をする父親になることはまれだ。哺乳類では、育児がメスに偏っており、オスが育児に参加するのはオオカミなどの肉動物にほぼ限られている。 ではなぜ、人間の社会は父親を作ったのか? それは人間が頭でっかちで成長の遅い子供をたくさん持つようになったからだ。豊かで安全な熱帯雨林を出て、危険で物の少ない環境に適応するため多産になり、脳を大きくする必要に迫られて身体の成長を遅らせた結果である。母親一人では育児ができなくなり、男が育児に参入するようになった。*1 「サル化」する人間社会 (知のトレッキング叢書) 作者: 山極寿一出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2014/07/25メディア: 単行(ソフトカ

    保育所難に関する考察 - Think outside the box
    kazutaka_ueyama
    kazutaka_ueyama 2016/03/07
    “経済強者の認識は「育児は自分にはふさわしくない生産性が低い“仕事”」なので、「適正料金」を支払う気にはならないでしょう。”