ヤ行に濁点を付けた音がジャ行になってくれれば分かりやすいのにー、と、日本語を勉強する米国人から聞いた。 「要は ja をラテン読みすると ya になるってことでしょ?それは日本の文化じゃなくない?」と聞き返したら 「関西出身の芸能人の発音って『~じゃないか』のことを『~やないか』って言うよね?」という答え。 なるほど、おもろい。
ちゃんと遊べるのに驚き! たぶん画面写真を見ても、これがゲームだと分かる人はかなり少ないのでは……。 こちらの画像は、ニュースサイト「Boing Boing」のRob Beschizza氏らが作った、「Tiny Hack」というゲームのスクリーンショット。見てのとおり、たったの9×9ドットというタイニーサイズで作られた“世界で一番小さなRPG”です。 左から、フィールドマップ、町、ダンジョンの画面写真となっています。分かるかな!? 「たった81ドットでどうやって!?」と思うかもしれませんが、遊んでみれば「なるほど!」と納得してもらえるはず。画面の中央にある白い点がプレイヤーで、赤はダンジョンの入り口、紫と茶色はモンスターといった具合に、“色”をうまく使うことでキャラクターや地形などを書き分けているわけですね。操作は方向キーで移動、また町で魔法を教えてもらうと、スペースキーで一度だけ魔法が使
確かにファミコンです 5月28日、東京大学の「五月祭」を見に行ってきました。目的はズバリ、EEIC(工学部電子情報工学科・電気電子工学科)が出展しているという、「自作ファミコン」。えっ、ファミコンって自作できるものなの!? さっそく行ってみると、確かに「スーパーマリオブラザーズ」が動いています。モニタの前にあるのは、何やら見たことのない基板。これ、一体どういう仕組みなんですか? 「FPGA(Field Programmable Gate Array)という、内部のデジタル回路を自由に書き換えできるデバイスがあるんです。本来は企業などがハードを開発する際に使うものなんですが、これを使ってファミコンをそのまま再現しています」 おおお、なるほど。ちなみにこのFPGA、企業向けとあってかなり高価。今回使用しているのはおよそ2~3年前に発売されたものですが、発売当時は200~300万近くしていたそう
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