この文書について この文書は、連載記事「LXD 2.0: Blog post series」(日本語版目次)の一つである以下の記事を翻訳したものです。 https://www.stgraber.org/2016/03/19/lxd-2-0-your-first-lxd-container-312/ この文書のライセンスは原文と同じく、Creative Commons BY-NC-SA 2.5のもとに提供されています。 LXDコンテナを管理するための数多くのコマンドを紹介しているため、この投稿はかなり長くなっています。より短い手順のガイドツアーが必要な場合は、オンラインのデモページを参照してください! 新しいコンテナの作成と起動 以前の投稿でも言及したように、LXDのコマンドラインツールには最初からいくつかのイメージソースが設定されています。Ubuntuはそのすべてのリリースとアーキテクチャ
やってみたいこと javaとかpythonとかtexとかの開発環境をLinuxベースにしたい(Office周りとか普段の作業はWindowsで) CUIだけじゃなく,GUIも含む開発環境をコンテナベースで利用したい それぞれの開発環境は独立に管理したい jdkのバージョンをUPしたいとか,pythonは2と3を別々に作りたいとか,texは日本語用と英語用を作りたいとかの状況に個別に対応したい 編集対象のファイルはホスト(Windows)で一括管理したい バックアップをまとめて取りたい 特定のファイルに複数のコンテナからアクセスできるようにしたい 編集対象のファイルを持ち歩くだけで,開発環境はDockerさえあればどこでも動かせるようにしたい やってみること Docker for Windowsを使って個別の開発環境を導入したLinuxコンテナを立ち上げる Xをコンテナから飛ばしてWindo
pippip は Python におけるパッケージ管理システムインストール方法 Ubuntu $ sudo apt-get install python-pip Mac $ brew install python NumPyNumPy は数値計算を効率的に行うためのライブラリインストール方法 Ubuntu $ sudo apt-get install python-dev $ sudo pip install numpy Mac $ pip install numpy SciPySciPy はプログラミング数学、科学、工学のための数値解析を行うためのライブラリインストール方法 Ubuntu $ sudo apt-get install gfortran libopenblas-dev liblapack-dev $ sudo pip install scipy Mac $ brew ins
前回は「Windows+VMware Player で Ubuntu 12.04 仮想環境を構築」しましたが、今回は、Mac OS X 上に Ubuntu 12.04 の開発環境を作ってみることにします。 仮想化ツールには「Vagrant+VirtualBox」を使い、ゲストOSには「Ubuntu 12.04LTS」を使用します。 やりたいこと Mac OS X+Vagrant+VirtualBox で Ubuntu 12.04 環境を構築 環境(ホスト) Mac OS X 64-bit 1. Vagrant をインストールする 公式サイト http://www.vagrantup.com/ から、「DOWNLOAD」をクリック。 http://www.vagrantup.com/downloads.html から、「MAC OS X Universal (32 and 64-bit)」を
(※1): yumは都度更新 (※2): 削除済みパッケージも表示 サービス編 | CentOS | Ubuntu | 説明 | |:-------|:-------|:----| |chkconfig --list|ls -l /etc/rc*.d/ or sysv-rc-conf --list(※3)|自動起動設定確認| |chkconfig <SERVICE\> on|update-rc.d <SERVICE\> enable(※4)|自動起動有効化| |chkconfig <SERVICE\> off|update-rc.d <SERVICE\> disable|自動起動無効化| |chkconfig --add <SERVICE\>|insserv -d <SERVICE\>(※5)|自動起動サービス追加| |chkconfig --del <SERVICE\>|insserv
今回は、Ubuntu DesktopにLinux KVMを構成し、その上にWindowsをインストールし、Desktopの側からリモートデスクトップ(RDP)で接続する環境を作る方法について。絵にするとこういう環境。 「普通Windows上にLinuxじゃないの?」と思うかもしれないが、 Windowsのリモートデスクトップは優秀なので、Windows上にVirtualBoxでLinux desktopを上げるよりは快適に使うことができるので、どちらも使いたい環境では個人的には気に入っている使い方である。 前提として、Ubuntu Desktop 14.04がセットアップされているものとする。なお、今となっては同じことGUIでもできるじゃん?と思う手順もあるが、動くなら全然そっちで構わないと思う。断片的に作業してる部分があるので、ちょっと足りてない話があるかも。 こだわらない手順ざっくり版
{ switch(e.key) { case 'k': if (e.metaKey || e.ctrlKey) { e.preventDefault() open = !open; if (open) { document.body.classList.add('overflow-hidden'); } else { document.body.classList.remove('overflow-hidden'); } } } }"> OverviewGet Docker Docker Desktop Overview Install MacUnderstand permission requirements for MacWindowsUnderstand permission requirements for WindowsLinux Installation per Linux d
About Me 実家の自動車プレス金型設計業(sano-design.info)に所属。 pythonと小さいガジェット好き 最近は諸事情で家事業が多め
1#cloud-config 2# Add groups to the system 3# The following example adds the 'admingroup' group with members 'root' and 'sys' 4# and the empty group cloud-users. 5groups: 6 - admingroup: [root,sys] 7 - cloud-users 8 9# Add users to the system. Users are added after groups are added. 10# Note: Most of these configuration options will not be honored if the user 11# already exists. Following options
Ubuntu 14.04 LTSで進化したuvtoolは、Ubuntuにおける新しいKVM向け仮想マシン構築ツールです。 適切なイメージをこの手に Ubuntuを使ううえで最初のハードルとなるのが、「インストールイメージのダウンロード」です。どこから、どのイメージを、どうやってダウンロードすれば良いか、初心者はもちろんのことそこそこ詳しい人でも悩むことはあるでしょう。 初心者であればリリースとフレーバーとアーキテクチャあたりが悩むポイントになりますし、詳しい人だとデイリーイメージにするのかどうかや、インストール済みイメージを使うのか、インストーラーはどれを使うのかも選択肢に出てきます。 そのためUbuntuでは数年前から、イメージのダウンロードスクリプトをいろいろ用意してきました。たとえば第317回で坂本さんが紹介した「TestDrive」はUbuntu開発者向け開発版デイリービルドのイ
最近The C++ Programming Language (4th Edition)を読んでいます. これは最新のC++11に準拠した権威ある(分厚い)解説書です. C++はちょとたしなむ程度でしたが,これを気に真面目に勉強してみようと思います. 勉強のためにUbuntu上でC++11の開発を行えるよう環境設定をしましたので,その工程をまとめておきます. 想定している環境は以下のようになります. OS Ubuntu 12.04 LTS 32bit GCC 4.8.1 参考にしたサイト UbuntuHandbook 1.GCCとG++のバージョン確認 まずは現在の自分の環境を確認します. ・現在のGCCとG++のバージョンを確認します. $ gcc --version $ g++ --version 私の環境では,以下のようになりました. gcc (Ubuntu/Linaro 4.6.3
はじめに このリリースノートには、 Ubuntu 15.04 (Vivid Vervet)のリリース概要とUbuntu 15.04とそのフレーバーに関する既知の不具合を記述しています。 サポート期間 Ubuntu 15.04のUbuntu Desktop、Ubuntu Server、Ubuntu Core、Kubuntu、Ubuntu Kylin、その他すべてのフレーバーのサポート期間は9ヶ月です。 公式フレーバーのリリースノート 各公式フレーバーのリリースノートは、こちらで確認できます。 Ubuntu 15.04の入手 Ubuntu 15.04のダウンロード ISOイメージは、以下からダウンロードできます。お近くのミラーからも入手できるでしょう。 http://releases.ubuntu.com/15.04/ (Ubuntu Desktop and Server) http://cl
There are 2 types of Ubuntu releases: Interim and LTS. Each Ubuntu LTS is maintained for 10 years total: 5 years of standard support + 5 years of ESM. Interim releases are maintained for 9 months. For the Ubuntu release cycle please see: The Ubuntu lifecycle and release cadence. We are happy to provide hosting for the following projects via the cdimage server. While they are not commercially suppo
対象とするUbuntuのバージョン 14.04 LTS CapsLockキーとCtrlキーを入れ替える、またはCapsLockキーを追加のCtrlキーとして使う方法を紹介します。 Unity/GNOMEの場合 unity-settings-daemon/gnome-settings-daemonのキーボードプラグインを次のコマンドで有効にしておきます。 $ dconf reset /org/gnome/settings-daemon/plugins/keyboard/active dconfコマンドの代わりにdconf-editorを使うこともできます。 CapsLockキーの動作を次のコマンドで設定します。 CapsLockキーとCtrlキーを入れ替える場合 $ dconf write /org/gnome/desktop/input-sources/xkb-options "['ctr
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