ブックマーク / fmkkoe.blog27.fc2.com (3)

  • つながる映画の話。 - 深見真のものかき日記

  • 銃撃戦について色々考えてみた。 - 深見真のものかき日記

    最初に注意! 今から僕が書くのはリアルな銃の話じゃありません。映画小説における銃撃戦描写、銃の演出に関しての話です。ご了承ください。 最近の僕のブームは「なんとなく知っている」ことを、「知っていた」と確認することなんですね。いきなりなんだそりゃ、と思われるかもしれませんが……。じゃあ、まずここから。 僕の尊敬する作家にジョージ・オーウェルという人がいます。1950年没。代表作は『動物農場』『カタロニア賛歌』『一九八四年』。特に凄いのが『一九八四年』。このの発表は1949年なんですが、今でも「SF」として通用するディストピア文学の傑作です。読み返すたびに何か発見がある、という。……で、この『一九八四年』の文中にこんな文章があります。主人公があるを読んで感想を述べるシーンなんですが。 最上の書物とは、読者のすでに知っていることを教えてくれるものなのだ、と彼は悟った。 (中略) 実のところ

    kazutokotohito
    kazutokotohito 2010/12/21
    非常に納得する。
  • 「なぜ僕はスプラッタな映画やゲームが好きなんだろう」 - 深見真のものかき日記

    北米からの輸入ゲーム『スプラッターハウス』をやってます。昔のアーケードゲームのリメイク。 舞台は現代のアメリカ。恋人をさらわれて、犯人に致命傷をくらった主人公が、怪しいマスクの力を借りて超人になって戦う。全編がこれもう血みどろの戦いの嵐。「バイオレンスのIT革命やー!」って感じの。 グラフィックは最新の超一級レベルではありませんが、そこそこ綺麗だと思います。とにかく、僕が日語版でもないこのゲームを買ったのは、(最近はamazonでも輸入ものが買えるんですよね。便利)残酷描写が凄い! という噂だったから。 「残酷なフィクションばかり楽しんでいると、人格が歪みそう」というイメージがあります。それが犯罪に結びつくかどうかは科学的な根拠が乏しく微妙なところですが、なんとなく感情的には理解できる。確かに、人間の死をエンターテイメントにしていこうってのはあまり正常とは言えないかもしれない。 でも、世

    kazutokotohito
    kazutokotohito 2010/12/13
    今、話題になってる性描写の話ではないけれど、根本的には同じことなんだと思う
  • 1