1848年2月のフランス革命から51年12月のルイ・ナポレオンのクーデターまでをレポート。この時代、マルクスはパリの現場を見ているわけではない(4月上旬にケルンに移動。翌年のドレスドン蜂起のあとプロイセン政府の追放令がでて、フランスにもドイツにもベルギーにもいられなくなり、ロンドンに移住した)。情報は時々刻々と入手していただろうし、同じ亡命仲間からの情報提供もあっただろう。1852年2月に一気に書かれたらしいので、とても臨場感がある。状況が変動する渦中でもあるので、書き洩らしている事態もあるようだ(フランス軍のローマ遠征など)。この一冊で2月革命の全貌をつかむのはできないので、別途資料を参照することが必要。 (笠井潔「群衆の悪魔」の感想で、2月革命をまとめているので、そちらをご参考に。) 第1章 ・・・ 「ヘーゲルがどこかでのべている、すべての世界史的な大事件や大人物はいわば二度あらわれる
「沖縄女性、慰安所で頑張った」 橋下氏「感謝の念」 参院選遊説 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-209070-storytopic-3.html この記事を読んでどう思った? 俺はこのひとがものすごく哀れな人だと改めて感じた。 たしかに、「(本土では右派系フィクサーが奔走して開設した)RAAが沖縄にあった」という、 戦後の沖縄帰属について少し調べてみればありえるはずのないことについて 根本的な勘違いをしたまま選挙演説という場で当事者県民に堂々とぶっていることも哀れだし、 そうした間違いをまだ周囲の誰も正してくれない、そうした人物が周囲に残っていないということも哀れだ。 ただ、俺が言いたいのはそういうことではない。 このニュースを報じるブラウザのタブを閉じてから半日ばかり俺の頭の中にこびりついたままだったの
Disabled people in Greece are often stigmatised and can struggle to get the support they need. Some disabled children who live in a state-run home are locked up in cages - staff say they want to improve conditions but money is short. Nine-year-old Jenny stands and rocks backwards and forwards, staring through the bars of a wooden cage. When the door is unlocked she jumps down on to the stone floor
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