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2021年2月10日のブックマーク (4件)

  • 『サイボーグ009 移民編』 作家の良心

    映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 【ネタバレ注意】 石ノ森章太郎氏が1998年に没して10年以上になるが、いま改めて氏は偉大なマンガ家だったと感じている。 いっとき、私は氏の作家としての姿勢に疑問を抱いた。 しかし今は、自分の不明を恥じるばかりである。 氏の作品で私がたびたび思い返すのは、その代表作『サイボーグ009』の『移民編』だ。 まずは、今では読むことのできない『移民編』のあらすじを紹介しよう。 --- 009の仲間たちは、ふとしたことから事故に遭った男女を助ける。 ところが男女は救急車も待たずに姿を消してしまう。残ったのは、事故の際に男の腕からちぎれた精巧な義手だった。 現代科学を凌駕する義手のメカニズムに、男女の正体をいぶかしむ009たち。 やがて義手を取

    『サイボーグ009 移民編』 作家の良心
    kazutox
    kazutox 2021/02/10
    2012年の記事
  • Covid: Why Australia's 'world-class' quarantine system has seen breaches

    Australian cities have entered snap lockdowns over single breaches - what can be done to prevent them?

    Covid: Why Australia's 'world-class' quarantine system has seen breaches
    kazutox
    kazutox 2021/02/10
    オーストラリアのホテル隔離政策
  • Coronavirus: Bat scientists find new evidence

    kazutox
    kazutox 2021/02/10
    Sars-CoV-2 に近縁のウイルスはアジアのコウモリに広まっている
  • わいせつえんとつの町 - 関内関外日記

    「ではみなさんは、そういうふうに川だといわれたり、乳の流れたあとだといわれたりしていた、このぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか」 先生はそういった。そう問うた先生も、その白いものがなにかわからない。ぼくらの町はつねに謎の白い煙に包まれている。 その煙を出しているのは、数百もあるえんとつだ。えんとつはどれもわいせつな形をしていて、大きなものは先端が見えないくらい長かったし、小ぶりながらもどうどうと反り返って、もくもくと煙を出しているものもある。 えんとつをようする工場では、ぼくたちの一族がわいせつ石膏を作るための、たいせつな材料を作っている。この町はそのために作られたのだ。一族のために、一般人の政治の世界で権力をにぎったものがいて、町に危険な発電所を建てたりして、海に面した山あいのこの町を、世間から隠してしまった。そして、町の内外の行き来をたいへんむずかしくしてしまった。 とは

    わいせつえんとつの町 - 関内関外日記
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    kazutox 2021/02/10
    新作