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ブックマーク / zuisho.hatenadiary.jp (3)

  • 俺の息子、気が合わへんわ~、友達なれへんわ~!! - ←ズイショ→

    かれこれ5年前くらいに息子が生まれて、かれこれ5年くらいの月日が流れたので、かれこれ息子が5歳くらいになっていて、当然自我も芽生えている。で、この息子の自我というのが、全然気が合わへんわ~、友達なれへんわ~!! 幼稚園で友達とどんな話をしてたかとか聴いてもめっちゃしょうもない話しかしない、なんでそんなしょうもない奴とつるんでるねんって思うことめっちゃある。おもんない奴の後ろをひっついて歩くなよ、もうちょっとお前がどうこうするみたいなんできひんのかい、めっちゃ思う。息子のことは素直なやつなんだなと思う。素直なやつだから、自信満々なやつが自信満々に喋ってることを「そうなんだ」と鵜呑みにして信じてしまってついていってしまうところがあるから、俺からすると「なんやそのしょうもない話」みたいな幼稚園の友達から聞き齧っただけの話を「●●くんがこういう風に言ってたんだよ」と嬉しそうに報告してくる。辟易する

    俺の息子、気が合わへんわ~、友達なれへんわ~!! - ←ズイショ→
  • ちんちんとは何か、それはまだ誰も知らない - ←ズイショ→

    これは他所の育児家庭にも一度お試し頂きたい我が家の慣習なんですが、まー僕は平日早くには帰れないんですね。仕事の都合上、どうしてもそんなに早くは帰れない。なので平日は嫁さんに子供のことわりと任せっきりで。具体的にはそういう伝説が残ってる集落に日没と同時に一軒一軒台所の流しの向かいにある小窓に小石をコツンコツンと投げぶつけるって業務がありますんで、日没始まりでその業務始めて集落の戸数がだいたい80なのでもう終える頃には真っ暗ですよ。そっからセグウェイで帰るってなったらもーそりゃ家に着くのはそれなりの時間ですよね。延々砂利道をセグウェイですから。でもね、その小窓に小石がコツンとぶつけられることで「ああ、今日も一日何事もなく終わったことを牛神様が祝福してくれているんだな」ってその集落の人たちは全員思いますから、僕の仕事はすごく意義がある、めちゃめちゃ素晴らしい仕事ですけどね。日給はくるぶしソックス

    ちんちんとは何か、それはまだ誰も知らない - ←ズイショ→
    kazutox
    kazutox 2022/01/17
    2018年の記事
  • ビレバンは俺を救いに来なかった - ←ズイショ→

    北海道のそこそこ田舎で育ち、やっとこさ吉野家とユニクロが町にやってきたのも僕が高校生になってからのこと。テレビ東京の映らない町でエヴァショックも起こらなかった教室で、僕は十代の青春を過ごした。 日頃、生活をしていて耳目に飛び込んでくるのは一辺倒な全国区のテレビ番組から得た情報・いわゆるメインカルチャーというべきものばかりで、カラオケに行くと野球部はLUNASEAやGLAYを歌い、サッカー部はB-DASHやSNAIL RAMPやキングギドラを歌い、バスケ部はサザンとミスチルを歌っていた(個人の見解です)。そのいずれにも馴染めずに自分が気持よく歌える歌をわからずにいた僕はつまるところの「歌が苦手な人」となった。今でも自分のことを「歌が苦手な人」だと思っているが、今では好きな歌をいっぱい知っていて楽しく歌えているから自分が「歌が苦手な人」だと思っていることが正しいのか間違ってるのかまるでわからな

    ビレバンは俺を救いに来なかった - ←ズイショ→
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