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ブックマーク / nazology.net (6)

  • 「性風俗レビュー」を利用して全国規模の性接触ネットワークの構築に成功! - ナゾロジー

    性風俗レビューサイトの書き込みが、科学に昇華しました。 静岡大学で行われた研究によれば、性風俗のレビューサイトに書き込まれている情報をもとに、全国規模の性接触ネットワークを構築し、その特徴を解析することに成功した、とのこと。 研究では男性レビュワーたちの遠征状況を可視化したマップも作成され、いくつかの都道府県同士が強いつながりをもっている様子が示されただけでなく、人口規模の小さな県(和歌山県や石川県など)であってもネットワークの重要なハブとして機能していることが判明しました。 新型コロナウイルスの蔓延において「夜の街」の重要性がたびたびクローズアップされてきましたが、今回の研究によって感染経路などの理解が進むと期待されます。 研究内容の詳細は2022年11月3日に『PLOS ONE』にて公開されました。

    「性風俗レビュー」を利用して全国規模の性接触ネットワークの構築に成功! - ナゾロジー
    kazuya030
    kazuya030 2022/11/10
  • 高齢のヘビが"15年間オスと会っていない"のに卵を産む前代未聞の珍事が起きる - ナゾロジー

    今年7月、米・ミズーリ州にあるセントルイス動物園で奇妙な出来事が起こりました。 メスの「ボールニシキヘビ(英: ball python)」が、オスと15年も会っていないにもかかわらず、7個の卵を産んだのです。 しかも、このメスは推定65歳。 これほどの高齢かつ相手もいない状態での出産は、前代未聞とのことです。

    高齢のヘビが"15年間オスと会っていない"のに卵を産む前代未聞の珍事が起きる - ナゾロジー
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    kazuya030 2020/09/16
  • 第3の素粒子「エニオン」の存在を初確認! グーとパーしかない世界にチョキが現れたような衝撃 - ナゾロジー

    新たな研究によって、40年前に理論が提唱されていた素粒子「エニオン」の存在が確認されました。 現在の私たちの科学技術は、この世界の物質は「フェルミオン」と「ボソン」の2種類の粒子にわけられるという前提の元に発展を続けてきました。 子どもたちがグループわけに使う「ぐっとっぱ(地方のよってはぐっぱーじゃすなど)」に登場するグー(フェルミオン)とパー(ボソン)のような関係性です。 しかし今回の研究により確認されたエニオンには、グループわけにチョキとして参加する価値があり、科学発展の前提条件に劇的な変化を生む可能性があります。 凝縮系理論家の大家であるローズナウ教授は7月3日に「Nature」に掲載された記事の中において、エニオンの確認をヒッグス粒子の観測と同じくらい魅力的な事件だと述べていました。 最高の変わり者、エニオン準粒子とは?現在発見されている素粒子はヒッグス粒子を入れて18種類。ヒッグ

    第3の素粒子「エニオン」の存在を初確認! グーとパーしかない世界にチョキが現れたような衝撃 - ナゾロジー
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    kazuya030 2020/07/12
  • 脳が「嗅覚をコード化」する仕組みをマウス実験で解明! 自分が感じるレモンの香りは人類共通の認識だった - ナゾロジー

    同じ匂いに対して同じ香りを感じているという保証はなかったしかし嗅覚をコード化した結果、同種内では同じ匂いに対して同じ神経活動パターンがみられたマウスの嗅いでいる匂いをコードを読み取るだけで判別できるようになったレモンとライムといった似た匂いの区別は特殊なクラスターが司っている 自分にとっての「レモンの香り」は他の人間にとっても同じ香りなのか… たとえば、自分と他人で「レモンの香り」と「焼肉の香り」の概念が完全に入違っているために、当は別の匂いをレモンの香りと感じている可能性はないのか? そんな哲学的な疑問に答える研究が行われました。 7月1日に「Nature」に掲載された研究では、嗅覚のコード化が行われ、同じ匂いを嗅いだマウスたちは、非常によく似た神経回路の活動パターン(コード)を出力することが示されました。 このことは、あるマウスにとってのレモンの香りが他のマウスにとっても同じように感

    脳が「嗅覚をコード化」する仕組みをマウス実験で解明! 自分が感じるレモンの香りは人類共通の認識だった - ナゾロジー
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    kazuya030 2020/07/10
  • 高齢者の重症化原因? 新型コロナは全身の血管に感染することが判明 - ナゾロジー

    新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。 ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。 これは呼吸器系の症状からだけでは説明がつきません。 そこでスイスの研究者は、原因を探るために、ウイルスにより亡くなった患者の臓器の詳細な観察を行いました。 その結果、コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。 そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。 また追加の分析で、高齢者や糖尿病や高血圧、心疾患などにより、既に身体中の血管にダメージを受けている患者ほど、ウイルスによる血管への感

    高齢者の重症化原因? 新型コロナは全身の血管に感染することが判明 - ナゾロジー
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    kazuya030 2020/04/23
  • 新型コロナの「遺伝指紋」を作成した結果、日本にヨーロッパ型が侵入したことが判明 - ナゾロジー

    新型コロナウイルスに対する最新の遺伝分析が完了しました。 3月初旬に行われた研究では、コロナウイルスは既に3つの型に変異しており、爆発的な感染が起きているヨーロッパではウイルスの新型変異体(C型)が関与していることが示唆されました。 ですが今回、4月に入って行われた新しい分析によって、ウイルスはアメリカ上陸後も独自の変異を遂げていることが判明。また日国内においては、これまで主流だった東アジア型以外にも、イタリアやイギリスでみられていたヨーロッパ型が入り込み、拡散しはじめていることが明らかになりました。 これは、東アジアからヨーロッパに拡散したウイルスが、ヨーロッパ人の観光客などに紛れて、日にUターンしていることを意味します。 一方、中国をはじめとした初期に強い封鎖措置がとられた国では、ヨーロッパ型のウイルスの「Uターン現象」はまだ検出されていません。 日におけるヨーロッパ型の増加は、

    新型コロナの「遺伝指紋」を作成した結果、日本にヨーロッパ型が侵入したことが判明 - ナゾロジー
    kazuya030
    kazuya030 2020/04/22
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