正常にインストールされると、gasコマンドが使えるようになります。 (which gasで確認) 初期設定 では、さっそくgasコマンドを使ってみます。 # ローカルで管理するためのディレクトリを作成 mkdir -p ~/workspace/GAS/gas-manager-sample cd ~/workspace/GAS/gas-manager-sample # 実行 gas init すると、こんなメッセージが表示されます。 クライアントIdとシークレットを持っているかと尋ねられます。 ここでは"no"を選び、続いて作成するか聞かれるので"yes"を選択。 すると、 どうやら、Googleの開発コンソールで以下の設定を行う必要があるそうです。 プロジェクトを新規作成する 作成したプロジェクトのDrive APIを有効にする クライアントIdとシークレットを作成する コンソールでEnt
こんにちは。ファームノートプロダクト開発グループの伊藤です。 先日、スタッフブログで帯広本社に牧場を作りました。今回もその牧場を強化しようと思ったのですが、粘土の手配が間に合わなかったので業務で使った内容をまとめてみます。 私はエンジニアではなくアシスタントとしてテストを行っています。テストケースやテストデータを作っていて、何度もテストデータを流し直したりデータを1件づつ登録したりと時間もかかって大変でした。そこで、せめて1件ずつ登録する作業を自動化したいと思い色々調べたところ、Googleのスプレッドシートのデータを外部から取得するAPIがあったのです。スプレッドシートに登録したいデータを保存しておいて、外部からデータを取得しプログラムで自動的に登録する。最高です。やってみましょう。 今回参考にさせていただいたサイトがこちらです。 【GAS】スプレッドシートのデータをJSON出力する関数
株式会社Speeeの山本です。皆様、こんにちは! 今回ご紹介させていただくのは、Speeeで実践しているGoogle Apps Script(以下 GAS) を用いたモダンな開発手法についてです。この記事を通してGASって「便利だし使えるかも!」と思っていただければ幸いです。 Google Apps Scriptとは Google Apps Scriptは、言わずと知れたGoogleが提供するサーバサイドのスクリプト環境です。 基本的にはWebブラウザを通して開発を行います。 作業効率化に威力を発揮するGAS Speeeでは特に、管理部門の作業効率化でGASを使用しているケースが多く、例えば Slackの制限付きユーザを各種チャネルに招待するアプリケーション メーリングリストの文面生成を自動化するアプリケーション Speeeラウンジの使用状況を閲覧するアプリケーション など、様々な用途でG
Googleのスプレットシートで変更した内容をGoogle Apps Script経由でチャットワークに通知するライフハック的なものを作った話。JavaScriptNode.jsGoogleAppsScriptChatwork Googleのスプレットシートを使ってタスク管理する場面がちょくちょくあります。 タスクを割り振る人がどんどんスプレットシートにタスクを追加していくのですが、そのタスク追加されたものをチャットワーク側に通知出来ないかなぁと思ったので作ってみました。 先に作ったものの紹介 例えば、こんな感じで 新しいタスクが追加されると↓ こんな感じでチャットワークに通知がきます。 変更検知のonEdit() GASではスクリプト実行のトリガーを設定することができます。 デフォルトでは一定時間毎に実行させることなどが可能ですが、今回はスプレットシートの変更を検知するonEdit()と
2015 - 09 - 19 [GAS]はてなブックマークのWebhook経由で、ブックマーク情報をSpreadSheetに保存する Google Apps Script はてなブックマーク のコンテンツを追加/更新/削除のタイミングで、任意のURLにリクエストを送信するWebhookがあります。 こちらのトリガーを使って、追加コンテンツをSpreadSheetに保存してみます。 準備 スクリプト ファイルを新規で作成し、以下のコードを記述します。 URLにアクセスされた際の、HTTP メソッド が、 doGet doPost のそれぞれに対応しています。 function doGet(request) { if (!request) return ; return ContentService.createTextOutput( 'get request' ); } function d
はてなチーフエンジニアの id:motemen です。 以前の記事で紹介したようにはてな技術グループおよびデザイングループでは毎週社内で勉強会を開催していますが、これを運営していくにあたってひとつ課題であったのが毎週のリマインドでした。 developer.hatenastaff.com 毎回発表者が違いますから、あらかじめ皆に「今日は○○さんの××という発表です!」と周知して期待を高めたいですし、また次回の発表者には予告をして発表の準備を進めておいておかなければなりません。発表者・タイトル・日付などを記したスプレッドシートがマスターデータとしてあったので、元々は私が人手で、Googleスプレッドシートに記載した発表順を見ながらSlackに共有していました。しかしやはり個人による運用だと予告忘れがあったり、周知のタイミングが朝なり夕方なりまちまちであったりと、参加者にも不便を強いていたし、
運営中のPlayer!のKPI管理として、SlackへのKPI自動投稿を行うようにしました! Slackへの自動投稿 DAUの前日比がプラスなら:thumbsup:、前日比がマイナスなら:thumbsdown:というふうにメッセージを出しわけてます。 この記事の構成 僕が書いたコードを全て記載した上で、2部構成に分けて説明します。 1.Google Apps ScriptでSlackのチャネルに投稿するのに必要な作業 2.スプレッドシートから値を取得し、投稿メッセージを作成するのに必要な作業 まずは、コードを全てお見せする // 共通部分 var slack = { postUrl: 'https://slack.com/api/chat.postMessage', token: '①', // Slackのtoken channelId: "②", // SlakckのチャネルのID u
が良いかなーと思っています。 開発環境編 ざっと感覚値を書くと、 あまり複雑でない、小さめなアプリケーションや、ローカルで開発するメリットがあまり感じられない場合 ScriptEditorで作ったほうが良いです。 どうしてもバージョン管理したい、altJSで開発したい、Container Bound Scriptの開発じゃない Eclipseやその他サードパーティツールなどローカルで開発 初めてならやめておいたほうが良い。 ScriptEditor GASの開発環境は通常はScriptEditorになると思います。 僕もよくGoogleのAPIを利用するスクリプトを書く場合はScriptEditor上で開発します。 ScriptEditorでは各種ショートカットがありますので、手前味噌ですがこの記事を見ておくと良いと思います。 Eclipse 統合開発環境として有名なEclipseでもGA
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