Einkを世界で初めて一般消費者向けの商品として販売したSONYの電子書籍リーダーの新製品が、今年も本日発売されました。 PRS-T3Sです。早速入手し、使ってみます。 すでに市場での評価は、amazon kindle一択、ネタっぽく楽天ポイント使ってkobo、あーソニーリーダー、昔あったね、ハードウェア中心で販売ソフトのシステムが前世代で消えていったやつ、という雰囲気です。 このたびReader Storeもリニューアルされ、それなりに良い感じです。それでも、どれかひとつ電子書籍ストアを選ばないといけないのなら、kindleを選ぶよね、ということで、勝負はすでについた後だと思います。 SONY Readerに残された道は、来年の新モデルではkepubに対応することでしょう。垂直統合は、いくら囲い込みたい企業がメリットを強調しても、ユーザーにとってはままならない不幸としか思えません。 今回