ブックマーク / arttowermito.or.jp (2)

  • 水戸芸術館|美術|田中功起 共にいることの可能性、その試み

    「一時的なスタディ:ワークショップ#4 共にいることの可能性、その配置」 2015-2016 制作風景 6日間の共同生活、ワークショップ、記録映像 展は、田中功起による国内初の大規模な個展です。田中は、映像記録、インスタレーション、執筆、パフォーマンスおよびイベント企画といったさまざまな方法を通して、現在の社会状況や既成の枠組みに対し、別の視点やあり方を模索する活動で近年、注目されています。2013年の第55回ヴェネツィア・ビエンナーレでは、5名の陶芸家がひとつの陶器をともにつくる様子をとらえた映像作品などで、複数の人びとがひとつのことにともに携わるときの、その行為の美しさと難しさを表し、国際的に評価されました。 展では、協働による営みに関心を抱くようになった2010年以降の田中の活動に焦点をあて、新作を中心に、近年の取り組みとあわせて紹介します。 展のために制作された新作は、一般参

    kazwat
    kazwat 2016/01/17
    2月20日[土]~ 2016年5月15日[日].
  • 水戸芸術館|美術|山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ

    前に下がる 下を仰ぐ 2014 紙に鉛筆、ペン、水彩、墨 36.6 x 28.9 cm ©YAMAGUCHI Akira,Courtesy Mizuma Art Gallery 山口は、1969年に東京都で生まれ、群馬県桐生市で育ちました。東京藝術大学へ入学し、1994年同大学美術学部絵画科油画専攻を卒業、1996年同大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程を修了しています。 馬を模ったバイクに武士を乗せたり、超高層ビルと古い日家屋を組み合わせたりするなど、彼の作品は自由でユーモラスな発想で描かれていますが、たんなるお笑いや底の浅い思いつきで終わることなく、美術や歴史に対する批判精神にあふれており、その造詣の深さから、2013年には『ヘンな日美術史』で第12回小林秀雄賞を受賞しています。 書籍の装丁や広告、パブリックアートも数多く手掛け、2012年には平等院にある養林庵書院に襖絵が

    水戸芸術館|美術|山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ
    kazwat
    kazwat 2015/01/14
    2月21日[土]~5月17日[日].
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