昭和62年11月、本店新装とともにウィンドギャラリーとして市民の方々に本物の芸術にふれて戴く目的で誕生致しました。 商店街の小さな小さな美術館は沼津市の一角から芸術・文化を発信し続け、紹介するジャンルも洋画・日本画・彫刻・工芸・書と多岐にわたり、著名作家から有望な新鋭作家まで数多くの作家作品を紹介してまいりました。 夜間は10時までスポット照明を点灯し商店街を明るく照らし市街のアートスポット、安らぎの空間として市民の皆様から高い支持を戴いております。
オンラインチケットを購入する前に 必ずご確認ください。 常設展のオンラインチケット販売はありません。 無料対象に該当しませんか?(無料対象者はこちら) その他の割引制度は確認しましたか?(各種割引はこちら) オンラインチケットでは各種割引はご利用いただけません。 団体割引(20名以上)をご利用の方は、団体申込みのうえ当日窓口でお支払いください。 団体割引料金は、各展覧会ページでご確認ください。 予約確定後は、お客様都合によるキャンセル、返金、変更はできません。 営利目的でのチケット転売はお断りしています。 会期最終日のオンラインチケット販売は、16:00までとなります。 オンラインチケットを購入する前に 必ずご確認ください。 常設展のオンラインチケット販売はありません。 無料対象に該当しませんか?(無料対象者はこちら) その他の割引制度は確認しましたか?(各種割引はこちら) オンラインチケ
美術や建築、音楽などについて論じた本、興味はあるけど何から読んだらいいかわからない。専門書は高くて手がでないし、難しそう。 本当の「はじめの1冊」は、廉価で、わかりやすく、それでも折に触れ読み返せるような、その度にたくさんのヒントをくれる本だと思います。 知らない名前がたくさん出てくるかもしれません。それでも、それを暗記してわかったふりをするようにあなたをいざなう文章はひとつもでてきません。 ボロボロになるまで繰り返し読んでいける、そんな「はじめの1冊」を選びました。 著者 エルンスト・H. ゴンブリッチ 出版日 ゴンブリッチの『美術の物語』は、1950年に出版されてから、世界中で愛読されながら何度も何度も版を重ね、ついに数年前日本語にも訳された1冊です。この本の素晴らしい魅力のひとつは、同じ図版を繰り返し参照し続ける点にあります。その時代の人々が、過去の何を参照し、自分たちの生きる現在を
7月26日の日曜日は上京しているアーティストの友人二人と下北沢で会う約束をしていたのだが、東京都現代美術館でやっている展覧会「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展で会田誠の一部の作品が撤去されてしまうかもしれないと知り、だったらその前に觀ておきたいと思い三人で清澄白河まで足を伸ばした。 動機はあくまでも「撤去される前に実物をみておきたい」ということ、それ以上でも以下でもなかった。ただ、ネット上では「檄文」の画像や文面しか伝わってこず、もう一つの「安倍首相に扮したらしい映像」がどのようなものか、まったく想像がつかなかった。なので、自分としてはそれを観たいという気持ちが大きかった(「檄文」への評価はネットだけでもおおよそできたし、実物をみても変わらなかった)。 さて、実際に東京都現代美術館に行ってみると、親子連れのお客さんがかなりいるものの、恐れていたほど混み合ってはいなかった。常設
田中爲芳 オーラル・ヒストリー 第1回 公開 佐々木正芳 オーラル・ヒストリー 第1・2回 公開 立川正憲 オーラル・ヒストリー 第1・2回 公開 奥野惠 オーラル・ヒストリー 第1・2回 公開 出光真子 オーラル・ヒストリー 公開 シンポジウム 「戦後日本美術の群声」 2017年7月9日 日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴは、美術の分野に携わってきた方々にインタヴューを行い、口述史料として収集・保存している団体で、2006年に美術史の研究者や学芸員によって設立されました。以来、継続的にインタヴューを行い、口述史料として収集しています。本サイトでは、そのインタヴューを書き起こした文章および一部映像記録をオーラル・ヒストリーとして公開しています。 もっと詳しく
菅野完 @noiehoie 藤田嗣治の「サイパン島同胞臣節を完うす」という、サイパンでの民間人玉砕を描いた大作があるんだけど、あの絵は藤田と思えないほど精細で、グロテスクですらある。あの絵は、藤田にとって「ゲルニカ」だったんだと思う。 菅野完 @noiehoie 「サイパン島同胞臣節を完うす」の真ん中では、ライフルを口にくわえて足で引き金を引こうとする瞬間の男性が描かれ、その脇では、母親が赤ん坊の首を絞めている。ああいう絵から「国威発揚」要素なんか読み取れるはずがない。素直に観れば反戦画。 菅野完 @noiehoie 先日、あの絵を観た。張さんと二人で、藤田の「サイパン島同胞臣節を完うす」のあの巨大なキャンバスの前で立ちすくんだ。同時代の他の戦争画と並べられた藤田のあの絵は、僕たち二人を鷲掴みにした。あまりにも異彩だった。
日時を指定して美術館へ行こう! 入館するまでに行列、室内に入っても混雑の不満が解消できる、予約制の展覧会。
彼女は彼女であるが故に彼女自身を否定するのです。彼女は彼女が彼女自身であるというどうしようもなく安くちっぽけな自覚の上に在ることを知って、いや、知らないのか?彼女は弱い。だからしぶといのだ。 偉大なる絵画をご紹介です! フランシスコ・デ・ゴヤ作 『着衣のマハ』 95×190cm | 油彩・画布 | プラド美術館 近代絵画の創始者フランシスコ・デ・ゴヤが手がけた数多くの作品の中でも最も有名な作品のひとつ『着衣のマハ』。本作は画家が≪マハ≫(※マハとは特定の人物を示す固有の氏名ではなくスペイン語で<小粋な女>を意味する単語)を描いた作品で、『裸のマハ』を制作した翌年以降(1800-1803年頃?)に手がけられたと推測されている。本作と『裸のマハ』は画家の重要なパトロンのひとりで、権力を手にしてから皇太子や民衆を始め様々な方面から非難を浴びせられた宰相ゴドイが所有しており、その為、一般的にはこの
Foaling around The Junier's horse is painted in Rousseau's characteristic Naive style, its spindly legs out of proportion with its body. Who are these characters? These are Henri Rousseau's neighbours, the Junier family, who ran a grocery near where the artist lived in Paris. Rousseau is sat to the right, wearing a straw hat! A very good boy Rousseau often populated his scenes with exotic animals,
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