ソニーの家庭用ゲーム専用機「PS5 Pro」、パソコンみたいに融通が利かないのにソニーレート1ドル155.8円換算の約12万円(税込)で販売
「制作済みだったBGM30曲以上をほぼすべてリメイクすることになった」 「『ウマ娘2』を作っているくらいの意識に近かった」 『ウマ娘 プリティーダービー』(以下『ウマ娘』)開発初期より、約5年に渡って二人三脚で楽曲を手掛けてきた本田晃弘氏、内田哲也氏はそう語る。 本田晃弘氏は『メタルギア』シリーズなど数多くのゲームミュージックを担当。『プリンセスコネクト!Re:Dive』(以下『プリコネR』)でもサウンドプロデューサーを務めている。「うまぴょい伝説」を生み出した張本人でもある。 内田哲也氏は「お願い!シンデレラ」をはじめ数多くのアイドルソングを手掛ける作曲家。『アイドルマスター シンデレラガールズ』では音楽プロデュースを手掛けている。 本田晃弘氏(左)、内田哲也氏(右)。 楽曲制作陣の豪華さもすごいが、それ以上に、すでに出来上がっていた30曲以上のBGMを作り直していた事実に驚きを隠せない
愛知県の大村秀章知事のリコール署名活動の問題で、愛知県警の捜査が進むが、偽造署名の真相は今も判然としない。 【独占】本誌が入手した偽造署名簿 その中で、注目されているのが、リコール署名活動の事務局長だった元愛知県議員の田中孝博氏である。 リコール署名活動は美容整形外科医として有名な高須克弥氏と名古屋市の河村たかし市長が主導した。しかし、高須氏は記者会見で「私は表に出て、河村市長と活動をした。事務的なことは全て事務局長の田中さんに任せていました」と説明。その結果、署名数は足りず、リコール不成立だった。その上、偽造署名簿を作成して、愛知県選挙管理委員会に提出したという疑惑まで浮上している。 本誌は佐賀市で作成されたとされる偽造署名簿のコピーを入手した。 <大村知事のリコールを私たちは求めます> こうしたキャッチコピーが謳われ、高須氏と河村氏のツーショット写真が並ぶ。その下に10人分の署名欄はあ
ssmjp ssmonline #8 "第三回はたのさん祭 オンライン"( https://ssmjp.connpass.com/event/206074/ )での発表資料です。 (運用設計ラボ合同会社 波田野裕一)
国内最多のスクリーン数を誇るイオンシネマ(93劇場、796スクリーン)を運営するイオンエンターテイメント。大手シネコンチェーンとして大作映画をスクリーンにかける一方で、日本では認知度が低い作品を定期的に上映していることが、映画ファンの間で話題になっている。トム・ハンクスが出演した「幸せへのまわり道」やエリザベス・モス主演の「ハースメル」、「スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち」などは同社の配給作品だ。 イオンシネマでの上映作品は、どのような方針で決められているのか? その答えを得るため、イオンエンターテイメントのコンテンツ編成部部長である小川進氏にインタビューを実施。2018年に配給業務をスタートさせた経緯、Netflix作品「ROMA/ローマ」上映の背景も教えてくれた。 なお2ページ目の最後にはイオンエンターテイメント配給作品のリストを掲載している。 取材・文 / 村山章
『シン・エヴァ劇場版』の高クオリティを実現した、庵野秀明の巧みな経営戦略 スタッフに利益が還元されるシステム エヴァの成功がもたらした「危機」 庵野が会社を立ち上げようと考えたのは、2005年秋頃。「株式会社カラー 10周年記念冊子」への寄稿文で、法務や事務の面で株式会社カラーの設立に協力した日本テレビの高橋望が、11月後半にスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーから、「庵野が会社を作るので手伝うように」との電話があったと記している。 後にダイヤモンド・オンラインへの庵野自身の寄稿で明かされたが、先のテレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995~96年)および同シリーズの旧劇場版(1997、98年)のヒットにより、当時庵野が所属していた株式会社ガイナックスは多大な利益を得たという。しかし、それに依存した安易な企画進行や社員間の給与格差などが横行する放漫な経営状態にあった。 そこで庵野
Published 2021/03/11 07:30 (JST) Updated 2021/04/01 12:46 (JST) 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から、11日で10年を迎える。新聞社の政治記者として、当時の菅直人政権の対応を取材した者として、あの日と、そこから菅首相の退陣までの約半年間は、10年がたつ今でも、強い痛みとともによみがえる。 あの時菅直人政権に向けられた、憎悪にも似た国民の非難は、政権交代後も安倍晋三前首相らの手で「悪夢の民主党政権」と何度となく繰り返され、十分な検証もなく国民にすり込まれていった。 「戦後最悪の国難」になすすべもない中、多くの国民が怒りの矛先をすべて政治に向けたことを、全く理解しないわけではない。だがあの時、政治には比較対象がなかった。未熟な民主党政権だから対応がまずかったのだ―。そんな批判に抗する材料もなかった。 10年後の今、改めて考え
星野源さんが2021年3月9日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で『劇場版SHIROBAKO』について話していました。 (星野源)それでですね、もう1個、アニメの話をちょっとしたいなと思ったんですけど。あのですね、『SHIROBAKO』っていうアニメがありまして。僕、すごく好きな作品で。で、テレビシリーズが放送してたのがあれ、何年前だ? たしか16年とかかな? 2016年とか17年とかだったように思うんですけども。その頃にリアルタイムで見て、とても感動しまして。 で、それがアニメ制作会社の話で。アニメの制作の女の子が主人公でですね。で、なんだろう? 「アニメを作る」っていうことを2クール、24話ぐらいかけて描くんですけど。もう本当に好きで。終わり……その最終回でもう号泣っていうか(笑)。「なんて素晴らしい終わり方なんだ!」っていう感じだったんですけど。あと、その1話前と
随分と久しぶりに、完全書き下ろしの本を書きました。 タイトルは、「人生がうまくいかないと感じる人のための超アウトプット入門 」。 アウトプットすることの意義、そしてその能力の源泉についての話を、読みやすいよう、物語形式にてまとめています。 どうか買ってやっていただけると、とてもありがたく、温かい投げ銭をよろしくお願いします。 アウトプットは「他者からの評価」の部分にキモがある。 さて、この本にちなんだ話題です。 先行き不安な世相を反映してか、世の中には「アウトプットの手法」に関するノウハウが氾濫しています。 ちょっと書店を見渡すだけで、 「アウトプット術で仕事がうまくいく」 「アウトプット力で成功」 「アウトプットスキルで差をつける」 などの、本が驚くほど多数、陳列されているのです。 そして、中身を見ると、書き方、話しかた、表情の作り方、報告の仕方など、「やるべきことと、その方法」が羅列し
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