数々の“万策尽きそう”な経験を経ても、この仕事続けられている原動力は何か?という問いに、山本は「作ってる最中はつらいときもありますが、作品が終わるたびにしんどかったことを忘れるんです。『やってよかったな』って、そう思える作品に出会ってこられた」とやりがいを口にする。永谷は「『SHIROBAKO』のTVシリーズでプロデューサーを辞めようと思ってた」と明かし、「自分が形にしたいと思ったものや、やってみたいジャンルにひと通り触れてしまって、携わった作品が大好きだったがゆえに満たされてしまったんです。でも『SHIROBAKO』を通してアニメ業界をより知ってもらう機会が生まれて、自分に発信できることがまだあるんだなって」と、「SHIROBAKO」が自身に新たな目標をもたらしてくれたと語った。また永谷は、劇場版「SHIROBAKO」の公開が現在も続くコロナ禍の始まりの時期と重なったことに触れ、「現場が
25年間ずっと続いていたモヤモヤ感が、すっと晴れ渡っていくように感じました。2021年3月8日より公開が始まった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、シン・エヴァ)を見終えた、率直な感想です。「終劇」というエンドマークを見届け、とても前向きな気持ちで映画館を出ることができました。首都圏が緊急事態宣言下の平日ながら、初日だけで興収8億円突破の大ヒットスタートを切り、3月15日の発表では初日からの7日間累計で動員数219万4533人、興収33億3842万2400円を記録しています。 【画像】『シン・エヴァ』とも違う結末を迎える『貞本エヴァ』(5枚) バブル崩壊から間もない1995年~96年、テレビ東京系で放映されたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』 は、衝撃的な作品でした。キャッチーなキャラクター設定およびメカデザイン、伏線を張り巡らせたストーリー展開に魅了される一方、第25話と最終話の放
【公式】世界一受けたい授業! @seka1jugyou_ntv 🌸19年半ありがとうございました🌸#世界一受けたい授業 最終回は3月23日(土)よる𝟟:𝟝𝟞から🌈 #堺正章 校長 #上田晋也 教頭 #有田哲平 学級委員長と学ぶ最後も盛りだくさんの3時間SP☺️同時配信中🙆♀️#TVer 見逃し配信👉https://t.co/IdpOQkUE7F https://t.co/rbGDiDWsqa リンク TVer 世界一受けたい授業|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」- 無料で動画見放題 ついスマホを触るのは脳が操られているから!?▼今話題「スマホ脳」の著者が教えるスマホとの正しい付き合い方▼SNSを長時間使う人は孤独を感じやすい!?▼スマホ依存度がわかるチェック項目を紹介!▼4コマ漫画「コボちゃん」が40年愛される理由とは?▼人気子役と大物俳優で初の実写ドラマ
今や押しも押されもせぬ超覇権ゲームとなったウマ娘 umamusume.jp ウマ娘、さすがにここまでの超絶覇権ゲームとなるとは思っていませんでしたね。テレビアニメ1期目が佳作レベルのデキっぽくはあるらしく、そこそこ「史実」へのリスペクトがなされているコンテンツ……という評判は目にするも、このタイトルの「これまで」を考えるとやや微妙な気持ちにならないわけもなく……。「ゲームも面白いが、キャラが魅力的」「ちゃんと元ネタとなったキャラクターを描いている」「元ネタへのリスペクトを感じる細かい設定」今やこういった意見を見ない日がない、現実の競馬のスターホースを真面目に描き、リスペクトを欠かさず、魅力的に仕上がっている「ウマ娘」の世界。しかし、過去に起きている「ブエナビスタと思われるCV:水瀬いのりのキャラが断りもなく消えて、その説明も顛末も明らかになっていない」という「黒歴史」が存在し、タイトルの発
東映動画の第1期生として日本初の長編アニメ映画「白蛇伝」に参加するなど、長年にわたってアニメーターとして活躍し、同時にジープ愛好家としても知られる大塚康生さんが2021年3月15日(月)に亡くなったことがわかりました。89歳でした。 大塚康生のWEB峠の茶屋 https://www.shiga-web.or.jp/mvj/(WebArchive) これは、東京アニメアワードフェスティバル2021のアニメ功労部門で顕彰者となったプロデューサー・鈴木敏夫氏が、授賞式において明かしたもの。 大塚さんは1931年(昭和6年)7月11日、島根県生まれ。子どものころから絵心があったそうで、小学校2年生のとき山口市に転居したあとは、たびたび蒸気機関車のスケッチを行っていたとのこと。終戦後、興味は蒸気機関車から米軍のジープやトラックに移行していきました。 1951年、漫画家を目指して上京した大塚さんは、厚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く