映画TOP 映画ニュース・読みもの シン・エヴァンゲリオン劇場版 『シン・エヴァ』最後の舞台挨拶に、万雷の拍手!庵野秀明総監督や緒方恵美が語った“自分にとってのエヴァ” 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(公開中)のフィナーレ舞台挨拶が7月11日に新宿バルト9で開催され、声優の緒方恵美(碇シンジ役)、三石琴乃(葛城ミサト役)、山口由里子(赤木リツコ役)、立木文彦(碇ゲンドウ役)、総監督の庵野秀明が登壇。「あなたにとってのエヴァとは?」と聞かれた庵野総監督が、「自分の人生の半分を費やした。終わったというのは感無量です。感無量な作品です」とコメント。応援してくれたファンに「ありがとうございます」と何度も頭を下げ、万雷の拍手を浴びた。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のフィナーレ舞台挨拶が開催された 1995年にテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送が開始。庵野秀明が原作、脚本、総監督を務