メッセージングパラダイムの実践の場としてのSmalltalkという言語処理系（あるいは仮想OS）のソースを読むには - Qiita
オブジェクト指向vs関数型プログラミングの壮絶な宗教戦争っていつしてたの……？のコメント欄で見かけた@kenokabe氏の発言に Smalltalkというオブジェクト指向言語のソースコードの どこにオブジェクトやらオブジェクト指向があるんですか？ どこをどうみても、非オブジェクト指向ですが。 というのがあって、おや？っと気になりました。 長くなってしまったので、忙しい人のためのまとめ Smalltalk の処理系（パーザーやコンパイラー）は、Smalltalk環境内にあるオブジェクトによって構成されている。 他の低レベル言語で書かれることの多い仮想マシン（バイトコードインタープリター）ですら、Smalltalk言語で記述し、動作確認やデバッグが可能な処理系もある。 Smalltalk環境というのは実は OODB のような単なるオブジェクトの入れ物に過ぎず、処理系を構成するオブジェクトもそれ
Behold Pharo: The Modern Smalltalk
I am often asked which Smalltalk one should use, as the answer is far from obvious. Smalltalk, you see, is not one language but a family of languages, for example, Amber (for the web), Redline (for the JVM), GNU (for the command line), VisualWorks (for commercial needs). I usually recommend Pharo. It’s the most rapidly evolving flavour of Smalltalk with an incredible range of innovations since Pha
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