ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • スナフキンとともに自然と自由を取り戻すため趣味の悪い公園を破壊していくアドベンチャーゲーム『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』試遊レポート

    フィンランドの画家・作家であるトーベ・ヤンソン氏著のムーミンシリーズは、時代を超えて今もなお愛されている名作だ。作品の魅力として、可愛らしい個性あるキャラクターとムーミン谷を包む牧歌的な雰囲気、そして心に深く残る名言が挙げられる。かくいう筆者もムーミンのファンであり、特にスナフキンというキャラクターの自由で柔軟性がありながらも「自分」という芯を持った考え方にはとても憧れている。そんなスナフキンが主人公となっているゲーム、『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』がTGS2022のNorwegian Games(ノルウェーゲームズ)ブースにて出展されていた。日初のプレイアブル出展となる貴重な機会に、試遊することができたので紹介する。 作はムーミン谷を舞台としたアドベンチャーゲームだ。プレイヤーはスナフキンとなり、ムーミン谷にいくつも作られた趣味の悪い公園を破壊して、ムーミン谷の調和のとれた自然

    スナフキンとともに自然と自由を取り戻すため趣味の悪い公園を破壊していくアドベンチャーゲーム『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』試遊レポート
    kbeee
    kbeee 2022/10/03
  • ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?

    「自分が実際に触れたことはないけど、やたら目にする流行語」の代表格であるNFTはゲーマーの身の近くに迫っている。ゲーム会社が新たなビジネスとしてゲームに関連したアセットやアイコンをNFTアートとして販売するだけでなく、大手ゲーム会社がNFTゲームの研究を進めたりベンチャー企業がNFTゲームの開発・運営を始めたりしていることは連日のように報道されている。 地域によってNFTゲームへの反応はさまざまだ。日ではまだNFTゲーム自体がそこまで注目されていないため、日のゲーマーはNFTゲームに対して肯定も否定もしようがないといったところだが、欧米圏のゲーマーとゲーム開発者は明確にNFTを敵視して排斥しようとしている。いったいなぜこんなことが起きているのか、そもそもNFTゲームとはなんなのだろうか? NFTとはなにか? 非代替性トークンことNon-Fungible Token、通称NFTはブロック

    ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?
    kbeee
    kbeee 2022/07/04
  • 日本人を装っていたマーベル・コミックの新編集長が物議、本人が声明を発表

    今月中旬、マーベル・コミックはアクセル・アロンソに代わる新しい編集長として、副社長のC.B.セブルスキーを指名した。ところが、この判断は大きな議論を巻き起こしている。セブルスキーは、過去の一時期(2004年~2005年)において「Akira Yoshida(吉田晶)」という日人っぽいペンネームを使用し、その人物のバックグラウンドまで創り上げて日人を騙っていたのだ。日漫画風の作品を創作していたAkira Yoshidaが白人だったという事実を受け、アメコミ界に激震が走っている。 まずはセブルスキー人がIGNに対して発表した声明を見てみよう(声明の内容は、こちらの英語記事を参照している)。 私は偽名であるAkira Yoshidaの使用を約1年でやめました。分かりにくいことでしたが、この名前の元で私は創作やコミュニケーション、プレッシャーについて様々なことを学びました。未熟で、まだ色

    日本人を装っていたマーベル・コミックの新編集長が物議、本人が声明を発表
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    kbeee 2017/11/30
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