ホッテントリに入って一連の投稿を恥ずかしくなって消した。 でも、どうしても吐き出したくてもう一度載せる。何通か書いたものをまとめて載せる。追記の項に書いたけど、吐き出したいだけで、それ以上の意味はない。 思うままに書いたエントリを縦につなげただけなので、論理構成は無茶苦茶。 運命に対する呪詛。 長男が発達障害長男が発達障害だ。療育手帳は上から3番目の等級。これは、身体障害で言うと指の欠損とか嚥下障害とかと同じくらいの重さ。ただ、どこがどうと言うと、説明が難しい。 多動でもなければ注意欠陥でもない。ステレオタイプな目を合わせないような自閉症ではない。むしろかなり人懐こい。 知恵も遅れてなさそうだし、人と目を合わせられないとかでもない。 説明しやすい違いというと、喋らないことだけだ。5歳が近づいてなお、意味のある単語は喋らない。イーッ!アーッ!ばかりだ。手帳はほとんどそれで貰えたに近い。しかし
文・イラスト ちょっ子 新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。特に子供を持つ家庭では、以前よりも「親子で過ごす時間」が増えたはず。今後もしばらくは不安定な状況が続くと予想される中、家の中で子供とどう過ごすか、どう接していくか、引き続き悩んでいる人も多いでしょう。 小学3年生の息子を持ち、夫婦でイラストやデザインの仕事をしているちょっ子さんも、子供との過ごし方に悩んだ経験があるうちの一人。小学校の休校をきっかけに、それまでの生活スタイルを大きく見直したそうです。 効率的に仕事をこなしながらも子供と過ごす時間を確保するために、夫婦で相談したというちょっ子さん。そんな中で生まれたある工夫が、親子関係に“意外な変化”をもたらしたといいます。現在も親子で続けているというその習慣について、つづっていただきました。 ***初めまして、ちょっ子と申します。夫と息子
僕は、今の親に育てられたくなかった 「あなたが本当にパパやママを嫌いなら、施設で暮らすことも出来るのよ? あなたの一度きりの幼少時代を、あなた自身で決定しなさい」 そんな逃げ道があれば、僕は迷わず利用しただろう。 親から受け継いだ遺伝子が悪くなかったため、生活困難者にならずに済んだけれど、教育方法が劣悪だったため、人間的魅力を引き算されるように飼育された。 人道を無視してぶっちゃけると、親不在で育った方が、僕はよりまともな人間になっていたと思われる。 幼い頃の僕にとって親は、悪質で有害なモンスター以外の何者でもなかった。 「ピピピ家にだけは生まれたくなかった」が口癖であった。 結果論としては、現時点における幸福度が高いから、「産んでくれてありがとう」と本心で思うのだけれど、正直な話、育てて貰ったことそのものに対しての感謝は薄い。 総合的な見方をするとありがとうの気持ちで胸が一杯になるけれど
我が子は発達障害の6才で、4月から1年生になる。 で、5分座ってられない。 あと、知らない場所に行くとテンション爆上げで走り回りながら色んなところを見て回るので、発達支援の先生からは、満面の笑顔で 「うん!!1学期は15分座れるかなって感じ!」 と言われズッコケた。 で、体育倉庫の南京錠に目をつけて、ガチャガチャやってたら、校長先生とか児童とかが4〜5人集まってきて、しまいにゃピッキングの真似を始めるも皆は見守るだけで、校長先生が支援の先生に 「これってちゃんと閉まってるよね?」 校長先生、そこなの? あとは、鶏小屋とか支援教室のトランポリンやバランスボールで遊んで、放課後になったら何故か校庭に飛び出して、鉄棒やってる高学年の女の子の真似してみたり、突如男の子に背後から襲われ鬼ごっこが始まり、息子はテンション上がりすぎて男の子の腕をがぶっと噛んだ。 あああ、またやった、これでまた子どもに謝
新聞の人生相談とかに 「長男は愛せますが次男は愛せません」 「連れ子にどう接したらいいのかわかりません」 なんて悩みがあるが、そんなこと微塵も考えない親もいる。 2人ならどちらか、3人なら誰かに愛情が傾き、濃淡重軽があるのが当たり前。 で、薄い子には何のリカバリもなくほっとくんだけど、大体薄い子ってバイプレイヤーだから愛や手間かけなくても生きていけるんだよな。親が自覚してるかは知らん。多分してない。 そして放置子本人も放置されてるのは分かってるんだけど、それが当たり前なんだろうね、そこについて屈託がない。お母さんは兄ちゃんや妹が好きだから、と平気で言う。 何でこんなん知ってるかって、我が家が息子(小5)の友達の、世間から見て放置子5〜6人が良く遊びにくるから。 理由は、うちが友人の間で一番広くて、ゲームやIT環境が整っているから。 おやつと夕食用のお金を渡されてる子、帰ればご飯のある子とか
エビデンスを求めて三千里、着太郎(@192study)です。 先日、いーちゃん (@iichan002) さんの以下のツイートに、男性医師のアカウントが「睡眠中男性は泣き声の音域は医学的に聞こえない」「夜泣きの声には気付かない」とリプライされたそうです。(現在はリプライのツイートは特にエクスキューズなく削除されたようで詳細は分かりません。) 育児頑張りまくっている生後1ヶ月パパの後輩に「夜中の泣き声で起きる?!」と聞くも「僕気付けないんですよね…」と。 この後輩でも気付けないのなら、もはや男性全員気付かないかとちょっと気が落ち着いた。 — いーちゃん (@iichan002) February 4, 2020 医学的根拠があるなら納得(または安心)できるとする人もいれば、自分(または夫)はちゃんと起きられたという人、エビデンスはあるのかと喉元まで出かかった人もいて、反応は様々です。 なお、
すぷー @spsp_ikuji 入学説明会で 「同じ保育園や幼稚園からこの学校に行く子がいないので友達ができるか心配ですという声をいただくんですが…友達はできません。1年生だと休み時間に今日はジャングルジムでそこにいる子と遊んだ、また次の日は鬼ごっこで他の子と遊んだ、その次の日は教室で一人で絵を描いた。など特に→ 2021-01-30 20:40:42 すぷー @spsp_ikuji 固定された友達と遊ぶという訳でもなく、一人で過ごすのが好きな子も沢山います。その中でお家の方が「友達できた?今日は誰と遊んだ?」と何回も聞くと子供は親に対して忖度するようになる。1年生のうちは学校が楽しいところになればそれで十分です。」 って言ってて目から鱗だった…なるほど。 2021-01-30 20:41:02
Twitterユーザーのまみ(@aimika_mama)さんが、「むっちゃん(娘さん)が年少さんの時、お友達との関係が上手くいっていない時期がありました」というコメントともに投稿した漫画に注目が集まっています。 漫画をまとめて読む まみさんは、育児や日常についてツイートやイラストで発信しています。娘のむっちゃんとの幼稚園からの帰り道では「どうだった?」と、その日園であったことを聞いて、コミュニケーションをとるよう心がけていました。 幼稚園から家まで帰る時間を、コミュニケーションにあてていたまみさん 毎日むっちゃんの話を聞く中で、まみさんは、はじめは仲が良かった「まきちゃん」と「ゆみちゃん」の名前が出てこなくなったことに気付きます。幼稚園で子ども同士の人間関係の中で「何か」が起こっていることを感じたまみさんは、むっちゃんに「幼稚園でなにか悲しいことはあった?」といつもと質問を変えて聞いてみま
さざなみ🌟 @3MshXcteuuT241U こちらは、with onlineにて短期連載中の「思い出ひらひら」という作品群のひとつ目です。(Twitter掲載許可を得ています) サイトの方ではふたつ目の話も公開されていますので、よろしければご覧ください✨ withonline.jp/comic/motheran… 2020-11-29 12:27:13 リンク with online - 講談社公式 - | 恋も仕事もわたしらしく 子どもの頃ワクワクで開いた本は、予想外のモノで…? 「取り寄せて買った本」【思い出ひらひら〜母と私と私と娘〜第2話】 - with online - 講談社公式 - | 恋も仕事もわたしらしく Twitterで大反響! 4歳と2歳、くせっ毛姉妹を育児中のさざなみさんが描く、見守り系子育てマンガ。現在の育児を通して自分が子どもだった頃の思い出ともリンクし、過ぎ
生後1か月の赤ちゃんがいるママなんだが、ここの所夫へのイライラ感が半端ない。 いわゆる産後クライシスとかいう現象だと思う。 産後クライシス自体はは妊娠中の時から知っていたが、夫大好きだし自分にはあまり関係ないと思っていた。 育児によるストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの乱れによるものとは聞いていたけど、 もはやそれはやつ当たりの免罪符にしてるくらいの認識でいた。 実際今となってはこの内側からあふれ出るイライラ感は ダークサイドに堕ちたかそうでなければ産後のホルモンバランス乱れによるものとしか説明しようがないと思っている。 以前は私も「慈愛に満ちた優しい妻」の分類だったはずだが、同一人物とは思えないくらい無性にイライラするのだ。 とにかくイライラする。 夫が悪いというわけではない。 夫は以前からずっと変わってないのだ。 変わってないからこそイライラするのかもしれない。 こちらは妊娠の時から
新幹線が直ってごきげんになった長女。 それからなんだかんだあり、少し落ち着いた頃にコーヒーを飲もうと思ったら・・・ ない! 置いあったはずの場所にコーヒーがない。 キッチン、リビング、トイレや玄関、お風呂、寝室まで探しました。 電子レンジの中にありました。 家事育児は複数の作業を同時進行で行わないと終わらないんですよね。 そこに無理やりコーヒータイムをねじこんだものだから、脳がお留守だった様です。 長女の癇癪 長女はよく怒ります。 私もひとのことは言えず怒りっぽいので、まるで自分の事をみているようです。 悲しみが怒りに変わる 長女は上手くいかないことがあると、悲しみが怒りに変わるんです。 毎日何度も何度も(大人にとっては)大したことないことで、よくあれだけ怒れるなぁと。 今回の新幹線のおもちゃもちょっと壊れたら、すぐ『捨てる』『嫌い』『いらない』と怒る。 本音は『大好きな新幹線が壊れて悲し
おやこ心理相談室 室長。カリフォルニア臨床心理大学院臨床心理学研究科 臨床心理学専攻修士課程修了。米国臨床心理学修士(M.A in Clinical Psychology)。精神科病院・心療内科クリニ... 監修記事一覧へ 子育てをしているなかで「アドラー心理学」という言葉を聞いたことがあるパパ・ママも多いのではないでしょうか。近年、子育てに役立つ実践的な考え方の一つとして、この「アドラー心理学」が子育て世代に浸透しつつあります。今回はその「アドラー心理学」とはどのようなものか、子育てにどのように取り入れていくものなのかについて、ご紹介します。 アドラー心理学とは?子育てに役立つの? 「アドラー心理学」とは、オーストリア出身の精神科医アルフレッド・アドラーによって提唱された、幸せに生きていくための思想です。 アルフレッド・アドラーは、フロイト、ユングに並ぶ世界的な心理学者で、「人間の悩みは
あまりに煮詰まっている。自分の子どもたちを優先順位の一番に出来なくなりそうでヤバいから精神安定剤的にカキコしようと思う。長文申し訳ない。 私は某宗教で育った。アメリカの再臨派から分かれてるのに唯一無二のキリスト教ってうたってるやつだ。 小さい頃から鞭でぶち回されるのは当たり前だったし幼稚園も行っていない。伝道活動に連れ回される中、幼稚園の前を通った。垣根越しに園内を覗いたことがある。にぎやかで楽しそうな世界だった。子どもながらに心臓がぎゅっとつかまれる気がした。 その時代は信者は週三日の集会、週五日の午前午後の伝道活動が当たり前だった。子どもは親と一緒に連れ回された。終わりが来る、とずっと言われ続けていた。高校なんて考えなくていいし、仕事は伝道活動を最優先にしてと言われていた。 小学校に上がってから、学校はとても楽しかったが、出来ない行事も多かった。日本の伝統行事、誕生日、クリスマス……。
「なんや、殴ってしまったんかいな。でも悩むことあらへん。わたしもやったことある」。子供に暴力を振るってしまった母親を、大きく受け止める。続けて「子供に謝り。そして『めっちゃ好きやで』って言ってやり」。型破りな人生相談で母親たちを励ますのは、大阪の映像制作会社社長で兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザーを務める島田妙子(42)。2度死にかけた」ほどの壮絶な被虐待体験を語り、虐待廃絶を呼び掛ける講演を3年前に始めた。議員や教師、親から中学生まで、さまざまな層を対象にした講演は180回を超えた。 《3人きょうだいの末っ子だった妙子は、小学2年から約6年間、実父と継母から靴べらで殴られたり、包丁を突きつけられたりといった虐待を「ごはんを食べるのと同じように、毎日受けた」。酔った父親に包丁で脅された上、風呂の湯の中に何度も何度も顔を押しつけられ窒息死しそうになったり、首を絞められたり。次兄は小学校の修
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