【追記:2018/11/11】 「突き抜けたいなら、まずは本を1000冊読みなさい」 尊敬する大人からそう言われて過ごした大学生活。 振り返ってみて、強く感じることがあります。 大学生が本を読むときに大事なのは? タイミング。 タイミング次第では『人生が変わってしまう』 それほどのインパクトがあると思う。 タイミングが大事なのはわかっていても いつ/どんな心境で/どういった知識を持って その本を読むべきなのか? 読書のタイミングって難しいんですよね。 僕も本から刺激をもらったことが数多くあります。 でも「大学入学当初に出会っていれば...」なんてこともしばしば。 逆に、大学入学当初は全く響かなかったものが 卒業を間近に控えたタイミングに読んだからこそ 胸にグサッと突き刺さるような衝撃を覚えたり。 大学院入学後に出会ったからこそ 難解な本にも腰を据えて向き合うことができたり。 皆さんもそんな
日本人の『旅行』って、ハードですよねぇ。 国内旅行でも、海外旅行でも。 分刻みのスケジュールで、団体行動!! しかも、名所、名所、名所!!のタイムアタックで、写真、写真、写真!!のスタンプラリー!! さらに最後はお土産屋さんの前で延々と動かないバスを待ち続ける。。。 でも、それって楽しいのか??www 結局、それって『修学旅行』の延長なんだろうな、と思う。 いつものメンバーと同じ旅館に泊まって、温泉も内湯、料理も旅館内、みたいな。 で、結局、旅行から帰って来て、最初に言う言葉が、 「やっぱり我が家が一番!」 みたいなwww 「旅行」が嫌いな日本人が多いのも、 「せっかくの休みをこのスタンプラリーで潰したくない!」 と思う人が多いような気がします。 僕は欧米人のような、滞在型の旅が好きだ。 1ヶ月くらい、同じ町に滞在し、昼間は特になにもせずに、本を読んだり、街の人と話したり、ゲストハウスのキ
※個人の意見です。 先ほど、高田馬場の大型書店に行くと、、、 ▼『ゲストハウスガイド100』が旅行コーナーに大量に平積みにされていて小躍りしたA1理論です! 「いいぞ!!もっと、もっと、この本売れろ!!」 と思ってしまいました(笑) まぁ、この本がいくら売れても、僕には1円も入ってこないのですが(笑) でも、おカネより、もっともっと大事なことは、 「この本が売れることで、日本人のゲストハウス人口が増えること」 だと思っています。 いつもゲストハウスに泊まってると、 「ゲストハウスって日本でもメジャーになってきたな!」 と、思ってしまいますが、東京で、仕事仲間や近所の人と話した時に「ゲストハウス」という単語を出しても、ほとんどの人はまだまだ知りません。 「シェアハウス」と混同されることもしばしばですねぇ。 けど、この「ゲストハウス」、 「めっちゃんこ面白いのに、なんで、日本人はみんな知らない
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