過去記事の整理で当時を思い出す 11年前の父の入院と介護の記録(このブログの該当部分)を読み返していると、その当時の私はまだ単極性のうつ病だと診断されていたわけですが、日々大変で、泣きたいにも関わらず、精神科の先生に泣きつきに行こうか?とか悩みつつ、それでも日々出来ることを地味に頑張っていました。 もちろんしっかりお絵描きもして、それで癒されていました。なおかつ母や弟の精神安定剤にもなっていたようです。いまと変わらん(ーー;) 11年前の自分の頭を撫でてやりたい気分ですが、おそらくこの調子で10年先もやってるんだろうな…。11年経ってもまだ頑張ってるんだ。 長女は辛いね。でもきっとこれが今生の課題なんだと思う。 何度も絶望しながら、それでも頑張ってきたのは自分でもすごい、と素直に思います。地味に地道に、目の前の出来ることをこつこつと。でないと先も開けないと思うし…。 このことは現在の大きな