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教育とブログに関するkbysbtmupのブックマーク (2)

  • 暴言と知性について - 内田樹の研究室

    復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような

    kbysbtmup
    kbysbtmup 2011/07/05
    これは同意せざるを得ない。
  • (僕は)大学で何を教えるべきか - bluelines

    前回エントリ、そこそこな炎上っぷりである。コメントくれた方々ありがとう。授業で、それまで黙っていた学生が、突然真剣に意見を述べ始めた時のことを思い出した。 ブログを始める以前に、今回の「何が悪い」を書いた際と同種の感情に突き動かされて、匿名ダイアリーでこんなことを書いたことがある。はてブの反応のパターンは今回ととても良く似ていた、と思う。ざっくりしたいいかたをするなら賛否両論。 でまあ、今回も追記を書こうと思って色々と考えていたんだけど、どうしても炎上マーケティングっぽくなってしまうのでやめた。代わりにもう少しポジティブな、建設的なことを書きたい(と思ったら自分語りになった)。 僕の今の勤務校はいわゆる中堅大だけども、仮にこれが東大だったとしても、学生の全てが研究のプロフェッショナルを目指すわけではない。特に僕の専門分野では、そんな酔狂な道に飛び込もうと考える学生なんて当に一握りである。

    (僕は)大学で何を教えるべきか - bluelines
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