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この事件に関して、ニュースを見て違和感を覚えた方、Twitterでつぶやいた方、似たようなことやっている方など、比較的ネットに詳しい方々へ。 岡崎図書館事件の真実を検証 サイトの目的と読者 このサイトの読者は、この事件に関して、ニュースを見て違和感を覚えた方、Twitterでつぶやいた方、似たようなことやっている方など、比較的ネットに詳しい方々を想定しています。 5月25日に偽計業務妨害罪で逮捕され、20日間の勾留と取り調べを経て、6月14日に不起訴処分(起訴猶予処分)となりました。これで事件は一応終結したと解釈しています。 留置場内ではマスコミ報道やネットの情報など外のことを全く知ることができません。出てきた後、Twitterなどネット上で騒がしくなっていたことを知りました。 騒がしくなった原因は、コンピュータやネットを生業とする方々と、新聞記者を含む一般の方々との、知識のギャップにある
容疑者とされた当人が、 Librahack[http://librahack.jp/] として、顛末を説明している。 想像通り、端的に言えば、図書館ページが提供するインターフェイスが使いにくいので、スクレイピングして、検索しやすいデータベースを用意しようとした。ということの様だ。 だとすると、 前の記事[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100526S2] でも書いたけれども、こんなことで逮捕される様では、技術的な実験も研究も、全て、逮捕を覚悟して掛らなければならないということになる。結果、技術の進歩を著しく阻害する危険性がある。 こんなことが起これば、日本でGoogleの様な、あるいはGoogleを超えるサービスを開発しようとは思わなくなる。 実際、図書館の蔵書データベースを無償で提供している カーリル[http://calil.jp/] というサ
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