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iOSとobjective-cに関するkchaのブックマーク (3)

  • ダイナミックObjective-C(103) プロパティ(3) - ドット演算子

    待望のiPhone SDKが公開された。予想通り、アプリケーションの開発に使われるのは、Objective-Cと、iPhone用にカスタマイズされたCocoaである"Cocoa touch"だ。Objective-Cは、Objective-C 2.0相当のものが使えるようである。 Objective-CとCocoaの活躍分野は、Macだけでなく、携帯デバイスにも及ぶことになった。高い生産性を誇るこのコンビは、ますます重要度を増していくだろう。 今回は、プロパティにアクセスするためのドット演算子を紹介しよう。 インスタンスのプロパティにアクセスするには、これもまた新たに導入された、ドット演算子を使う。ドット演算子は、C言語の構造体で使われている。内部の属性にアクセするということで、感覚的にはこれに近いだろう。 たとえば、nameというプロパテイを持つPersonというクラスを考えよう。このプ

    ダイナミックObjective-C(103) プロパティ(3) - ドット演算子
  • ダイナミックObjective-C(102) プロパティ(2) - プロパティの宣言

    プロパティの話を続けよう。今回は、プロパティを宣言するための文法を調べてみる。 プロパティの目的 まず、プロパティの目的を明確にしておこう。プロパティとは、「クラスにアクセッサメソッドを簡単に付加する」ために導入されたものだ。 以前であれば、クラスが持つインスタンス変数に安全にアクセスさせるには、アクセッサメソッドを手動で追加する必要があった。これを自動化してやろう、というのがプロパティの目的だ。 ここで注意しておきたいのは、プロパティを使うとそのアクセスではメソッド呼び出しが発生する、というところだろう。前回、Objective-Cではほぼ自由にインスタンス変数にアクセスできるということを紹介した。プロパティではこれらの手段は使わずに、適切なメソッドを提供することになる。 この手法の利点は、安全であるということだ。とくにObjective-C特有の、retainやreleaseを伴ったオ

    ダイナミックObjective-C(102) プロパティ(2) - プロパティの宣言
  • モダンなObjective-Cプログラミング

    Summary 新リテラル - NSNumberリテラル,Boxed Expression, NSArrayリテラル,NSDictionaryリテラル, 添字アクセス コンパイラがメモリ管理を肩代わり - ARC (Automatic Retain Count) Cでも無名関数 - Blocks マルチスレッドプログラミングを簡単に - GCD (Grand Central Dispatch) Bundlerライクなライブラリ管理 - CocoaPods はじめに Objective-C のプログラミング環境はどんどん良くなってる コーディングを楽に エンバグの軽減 一方、Web上の記事や書籍のコードは古いまま 古い情報に流されないためにも、新しいコンパイラやツールの機能を確認しておこう NSNumberリテラル void main(int argc, const char *argv[]

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