子供の頃から文章を書くのが、超絶嫌いだった。 あの時の自分が ブログみたいなおマメな作業を趣味にするなんて、決して考えられなかったであろう。 大人になっても、周囲から時々日本語が変だ。と 指摘される事がしばしばある私は日本語がちょっと危ういようです なぜ、こんなきっすいの日本人の日本語が危ういかというと 子供の頃、国語の勉強をいっさいして来なかったからだと思うのですが 日本人なので、国語は日常の生活の中で勝手に身につくだろうと油断しており 国語の授業は全く聞かずに、教科書に落書きばっかりしていたのだった 国語の授業は、美術の授業だと思っておりました 小学生の頃 夏休みの読書感想文で本を読破したことなんて1度もない 見出しや、あとがきを読んで 勝手にストーリーを想像して原稿用紙1枚を埋めていたのだ 中学校に入ると自我が芽生え、原稿用紙に文とイラストを交えた感想文を提出した時には先生に 「大丈
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