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ブックマーク / globalizer-ja.hatenablog.com (9)

  • Google翻訳でロシア語を英語に翻訳してみた - グローバル引きこもり的ブログ

    これまで僕はGoogle翻訳は英語と日語しか翻訳させたことがなかったのだが、それではGoogle翻訳でロシア語を翻訳してみたらどうなるのかタス通信のロシア語サイトからデータを見つけてきて試してみた。 МОСКВА, 25 декабря. /ТАСС/. Версия теракта при расследовании крушения самолета Ту-154 в районе Сочи не рассматривается, как основная. Об этом сообщил источник в спецслужбах. http://tass.ru/proisshestviya/3905781 このロシア語をGoogle翻訳で英語に変換すると、次のようになる。 MOSCOW, December 25th. / TASS /. Version terrorist at

  • なぜ国は留学したいという人間にカネを援助するべきではないのか? - グローバル引きこもり的ブログ

    少し前の事になるが、スカパーのチャンネルを変える際にたまたま映った日経CNBCで留学特集をやっていた。パックンことパトリック・ハーランの司会で、短期留学を経験した学生が何人か出演して留学に関していろいろ話すというような感じの番組だった。 その番組で「留学に関して社会に言いたいことは?」というお題で学生が意見を言う場面があったが、そこで法政大学だったかの女が 留学する人間にカネを出してほしい というような事を言っていた。 とんでもない話だと思った。 僕は基的に留学というものに懐疑的だ。というのは、英語で学問をするというのは別に日にいてもできるからだ。 まず英語を勉強することに関しては必要なものは日国内に全部そろっている。英語を勉強するなんて簡単だ。とりあえず知らない英単語を1万単語くらい覚え、英文解釈教室でも3回くらいやり、英語を数千ページ読んでBBCでも数千時間見ていればいいだけだ。

  • そろそろ、これから何をするか考えないといけないかな - グローバル引きこもり的ブログ

    僕は社会を離れてから相当の歳月が経過しているけど、僕が引きこもりをしているのは基的に健康上の問題が原因なんだよね。 健康上の問題はいろいろあるんだけれども、いちばん問題なのは目の調子が完全に戻っていないこと。僕は中学の終わりに目がよく見えなくなって、それで一気に落ちこぼれたんだけれども、まだそれが完全によくなっていない。 有り難いことに今は子供の頃とは比べものにならないほど鮮明にものが見えているんだけど、しかし非常につかれやすい。少しでも長くモニターを見たりするとすぐ疲れて、しかもなかなか疲れがとれない。 僕は昔から左目よりも右目のほうに問題があるんだけど、そうなると左目の方にばかり負担がかかるので普通の人よりもますます疲れやすくなっている。疲れやすいというか、すぐ違和感がでる。 もし目に問題がなかったらさっさとIT業界にでも潜り込めばいいんだろうけれども、こういう状態だからそんな事して

  • 機械翻訳は人間を超えるか? - グローバル引きこもり的ブログ

    先日翻訳した大統領選挙の再集計の記事をGoogle翻訳にかけてみた。参考のため、以下に原文、Google翻訳の結果、僕が英語から日語にほとんど一対一に直訳したもの、僕が翻訳したもの、を示す。 Jill Stein's election recount ends as Wisconsin finds 131 more Trump votes | US news | The Guardian The recount effort by Green party presidential candidate Jill Stein came to an end on Monday, after weeks of legal wrangling yielded only one electoral review in Wisconsin that ended up favoring Donald T

  • [書評] 橋本崇載「棋士の一分 将棋界が変わるには」 - グローバル引きこもり的ブログ

    金髪にパーマ、紫のシャツという変わった出で立ちで有名になった橋崇載八段が今の将棋連盟に対する不満をぶちまけているである。橋八段は他の将棋棋士とあまり交流がないらしくて、しがらみのない立場から他の将棋指しとは少し違った発言を読む事ができる。 将棋界に批判的な将棋棋士の発言というのはなかなか聞こえてこないものだからこのようなが出版されるのは貴重だし、今の将棋の世界の現状はどのようなものか、ということの一端が分かってなかなか面白かった。 コンピューター将棋について のかなりのページがプロがコンピューター将棋と対戦する事について非難する事のために使われている。ソフトは常に最善手を指すのに人間はミスをするわけだから、プロがソフトと対戦をしても勝てるわけがない。勝てるわけがない勝負をするのはカネをもらう代わりにプロ将棋棋士の価値を引き下げることで絶対にしてはいけない、というのが橋八段の考え

  • Google翻訳の和文英訳は今の段階でどれくらい使えるか? - グローバル引きこもり的ブログ

    以前、Google翻訳で英文を翻訳したらどんな感じの日語になるのかを紹介した。翻訳の結果を見る限り、機械翻訳のテクノロジーが大きく進歩している事はわかったけれども個人的にはまだまだだな、と感じた。翻訳プログラムというからには最低限これくらいの事はできないとね、という所までやっと来たか、というのが正直な印象で、翻訳プログラムとして評価するならばべつに驚くほどの事でもないかな、と思った。 それはそうとして、前回は英文を日語に翻訳する場合だったが、それではGoogle翻訳で日語を英語に翻訳してみたらどうであろうか?と思って試してみた。データは前回と同じくウィキペディアのヒラリー・クリントンの項目から採用する。 1947年、イリノイ州シカゴに衣料品店を営む両親のもとに生まれた。 Born in 1947, parents who run clothing stores in Chicago,

  • 必要なもの、欠けているもの、足りてないものというのは一人ひとり違う - グローバル引きこもり的ブログ

    僕にとっては全く当然で水道の水のごとく当然に考えているものでも、人によってはぜんぜん普通ではない、という事もあるだろう。逆もしかりで、普通の人にとっては有り余るほどあるようなものでも僕にはぜんぜん手に届かないものもある。 ネットとかでも報道でもいいけど、たまに若くして事件などに巻き込まれて高校生とか大学生なのに亡くなるという話をきく。 そういうときに僕がいつも思うのは、こういう人というのは僕がもってないものを気が遠くなるくらい持っていたんだけどな、という事だ。 こういう人というのは大抵交友関係が広くて、それでその交友関係がよろしくないからそういう事件に巻き込まれる場合が多いわけだけど、まずその前提としてとても活動的な事が多い。 活動的というか、世間的にはそれが普通なわけで僕から見たら活動的に見えるだけだけど、僕みたいに健康に問題があって自宅でひっそりと引きこもっている人間だと交友関係もなに

  • 機械翻訳がまともになってきた - グローバル引きこもり的ブログ

    これまでの機械翻訳というものは全く何の役にも立たないものだった。当になんでこんなにひどいの?という感じの支離滅裂な文章しか出てこないのである。どんなに簡単な英文を入力してもそうなのだ。なんでこんな簡単な英語も訳せないのか不思議で仕方がなかった。 もっとも僕はウェブ上の機械翻訳を試してみただけなので商用の翻訳ソフトはもう少しまともだったのかもしれないが、しかしウェブ上の翻訳ソフトは人間には到底作成できない支離滅裂な訳文を出力するジョークプログラムに過ぎなかった。その当時の翻訳プログラムがどのような技術的困難に直面していたのかちょっと興味があるところだが、しかしとにかくひどかったのである。 ところが最近、機械学習技術が発達したことによって翻訳プログラムの精度が相当に上がってきたらしいという噂をネットで耳にすることが多くなってきた。機械学習というと将棋や囲碁のプログラムなどが注目を集めている

    機械翻訳がまともになってきた - グローバル引きこもり的ブログ
  • 2016年アメリカ合衆国大統領選挙の歴史的意義 - グローバル引きこもり的ブログ

    'We will win, and win big(私たちは勝つ。圧勝する)'とトランプが言った通り、結果は決定的だった。 ヒラリーはラティーノ(中南米系のアメリカ人)が25%を占めるフロリダ(選挙人29人)で負け、アフリカアメリカ人が21%を占めるノースカロライナ(15人)でも負け、労働組合が強い工業地帯のオハイオ(18人)、ミシガン(16人)、ウィスコンシン(10人)でも負けた。 ニューヨーク州の隣にあるペンシルバニア(20人)でも負けるのだから、これはもうどうしようもない。 今回の大統領選挙はベルリンの壁の崩壊に匹敵する重要性を持つ。 ベルリンの壁の崩壊が共産主義の終わりを示したように、今回の大統領選はここ数十年続いてきた経済的自由主義・社会的自由主義に基づいた社会の終わりを示すものである。 このような自由主義的なイデオロギーではもはや、今日の社会が直面する問題を解決する事はできな

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