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ブックマーク / manato-kumagai.hatenablog.jp (4)

  • 成功者のみが知っているたった1つの真実、5選 - もはや日記とかそういう次元ではない

    少し前に、偶然web関係者っぽい人とお会いさせて頂くことがあった。僕の実力不足もあり残念ながら彼のインターネットに関する話は殆ど理解出来なかったのだけど、彼の話で1つだけ印象に残っているものがあって、それはwebで記事を書くに際しては「タイトル付けが最も重要」だと言うこと。 彼曰く、殆どのwebの読者はタイトルだけでその記事を読むか読まないか判断するのだと言う。ほお、言われてみればそうかもしれない。私自身、記事を読むかどうかは基的にタイトルで判断しているような気もする。 そして彼によれば、当に記事を読ませたいと思っているライターは、タイトル付けに最も時間を割くと言うのだ。そんな阿呆な話があるんだろうか?タイトルなんてたった数文字なのに。これは常人の想像を遥かに超えたプロフェッショナルの世界である。1時間で記事を書いて、3時間使ってタイトルを考える。そう、例えるならばたった5分間の挿入の

    成功者のみが知っているたった1つの真実、5選 - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 最後に母親とキスをしたのは、いつだろうか? - もはや日記とかそういう次元ではない

    とても小さい時だったと思う。それがいつだったか、まったく思い出せない。 まったく思い出す必要がないし、まったく思い出せない。 まったく思い出したくないし、まったく思い出せない。 ただひとつ言えるのは、当時の俺はまだ幼くウブだったから、母親とのキスの最中、舌を入れるのを躊躇してしまったであろうということ。 結果、ディープキスを拒まれた母は深い悲しみを感じ、母と俺との相互愛には亀裂が走り、2人の親子関係は音を立てて崩れた。 数年後、母親が俺の遊戯王のデッキを捨てるという歴史的大事件が起こったが、おそらく彼女が俺にディープを拒まれたことと何かしら関係があるに違いない。 今でも俺は悔やんでいる。あそこで舌さえ入れていれば、しっかりディープをしていれば、恐らく俺の「人造人間サイコショッカー」が捨てられることはなかったのだ。 そして今、もうひとつ確実に言えるのは、母親はきっとこの記事を読んでしまうだろ

    最後に母親とキスをしたのは、いつだろうか? - もはや日記とかそういう次元ではない
  • PPAPという危険思想 - もはや日記とかそういう次元ではない

    恐ろしい動画がシェアされている。配信しているのは、ピコ太郎という思想家。この動画は、ペンとアップルとパイナップルを用いて人間の精神を崩壊させ、危険な思想を蔓延させることを目的としている。 手順は、極めて巧妙だ 1:パラダイムへの反骨 TutuTutu Tututu~ と独特のリズムに合わせて40代とみられる男性、ピコ太郎が現れ、架空のペンと架空のアップルを取り出すところから動画はスタートする。どうするんだろう?とこちらが考える暇もなく、彼はアップルめがけてペンを思い切り突き刺す。 「アップルペン」 我々にはそれが、ペンの刺さったアップル、つまり「ペンアップル」に見えるのだが、彼はそれが「アップルの付着したペン、すなわちアップルペンなのである」と説く。ペンを主体とし、アップルを形容詞として用いたのだ。彼の斬新な理論を前に、我々は驚きを隠せない。 普通に考えれば、アップルが体だ。アップルはバ

    PPAPという危険思想 - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 「オチンポ」は卑猥な下ネタでも何でもない。大丈夫。 - もはや日記とかそういう次元ではない

    卑猥な下ネタでもなんでもないので、文では、「オチンポ」を「オチ○ポ」と表記したり「オ○ンポ」と表記したりはしないものとする。ここまで堂々と「オチンポ」と表記されている論文は現代では珍しく、多少驚かれるかもしれないが、すぐに慣れると思うのでご容赦頂きたい。 それは大学生の頃。僕は「オチンポ」という単語を、とある外国人男性に教えた。スウェーデンから日に留学に来ていた優秀な学生で、長身の金髪。ダニエル。その端整なルックスは大学デビューもままならない挙動不審な学生達の中にあって異彩を放ち、彼は学内でかなりの有名人だった。CGかのような美しい外見からついたあだ名は、「ファイナルファンタジー」 突然日に現れたダニエルは、右も左も分からない異国の地で、不運にも僕を友達に選んだようだった。僕は異文化交流に興味があったわけではないが、イケメン外国人と友達だと思われているだけで自分の地位があがったようで

    「オチンポ」は卑猥な下ネタでも何でもない。大丈夫。 - もはや日記とかそういう次元ではない
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