韓国人は韓半島(朝鮮半島)周辺における激しい権力争いの中、最も警戒すべき国は日本、最も信頼できる国は米国と考えているという調査結果が出た。 ナウアンサーベイが9月9日から9月16日まで、独自の調査対象814人(男性436人、女性378人)に「強大国の中であなたの選択は?」というテーマでアンケート調査をした結果、回答者の約半数となる47.8%が韓国が最も警戒すべき国は日本だと考えていることが分かった。続いて、北朝鮮(36.6%)、中国(13.0%)の順だった。しかし、男女別では韓国が警戒すべき国について意見が異なった。男性は北朝鮮(40.37%)、女性は日本(57.14%)を最も警戒すべき国と考えていることが分かった。年齢別では「10代」、「30代」、「40代」、「50代」は日本を最も多く選択したが、「20代」、「60代以上」は北朝鮮を選択した人の方が多かった。 また、「韓国が最も信頼できる
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)で中止となっていた企画展「表現の不自由展・その後」について、芸術祭実行委員会の会長を務める愛知県の大村秀章知事は25日、「条件を整えた上で再開を目指したいと考えている」と表明した。 【写真】展示作品の「平和の少女像」 この日開かれた県の検証委員会が、不自由展について「条件が整い次第、すみやかに再開すべきである」とする見解を盛り込んだ中間報告をまとめた。検証委の最後のあいさつで、大村知事は「中間報告にあるように、一連の経過を受け止め、私としても条件を整えた上で再開を目指したいと考えている」と話した。 8月1日から始まった不自由展は、慰安婦を表現した少女像や、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などを展示したが、テロ予告や脅迫が相次ぎ、大村知事と津田氏が同3日に展示中止を決めていた。県の検証委は、津田氏や大村知事、作家や県庁職員ら3
日本が崖っぷちから破竹ストレート4連勝でパリ切符獲得! スロベニアに完勝、ミュンヘン以来52年ぶりメダルへ【バレー男子五輪予選】
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近で、法相に任命されたチョ・グク氏に関連する不正疑惑が相次ぎ浮上するなか、政権を擁護する“御用新聞”とも揶揄されてきた左派紙「ハンギョレ」で事件が起きた。疑惑の追及に消極的な社の編集方針に反旗を翻し、若手記者が編集局長の辞任を求める連名の声明を発表したのだ。あからさまで痛烈な表現を用いた批判からは、政権支持勢力の内部に存在する世代間の葛藤も垣間見える。(外信部 時吉達也) 「『ハンギョレ』が恥ずかしい」。そんな書き出しで始まる声明は今月6日、入社7年以下の記者31人による連名で発表された。きっかけは、チョ氏を批判する司法担当記者のコラムが「局長の指示」を理由として、ホームページ掲載の4分後に削除されたことだった。チョ氏の疑惑に言及するたび「一方的に記事のトーンを弱め、タイトルを変更させられる」(声明)と不満を募らせていた記者らの怒りは爆発した。 声明
文政権が“嫌がらせ”展開か「放射能五輪は危険」 原発処理水に難くせも…韓国はすでに「日本の6倍放出」! 識者「非科学的なイチャモンで日本たたき」 東京電力福島第1原発で増え続ける、有害放射性物質除去後の「処理水」の問題が注目されている。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、国際原子力機関(IAEA)年次総会で懸念を表明し、日本側が反論したのだ。国内外への小泉進次郎環境相の発信力が注目されるなか、韓国の原発が、福島で貯蔵されている処理水に含まれるトリチウムの約6倍の量を、日本海に海洋放出してきたという指摘が飛び出した。元原子力発電環境整備機構(NUMO)理事の河田東海夫(とみお)氏に聞いた。 【写真で見る】福島県庁を訪れ意見交換する小泉進次郎環境相 「(韓国側は)非科学的なイチャモンをつけている。日本たたきのためのキャンペーンではないか」 河田氏は開口一番、こう強調した。NUMOの理事として
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