7〜8年ほど前に、一人乗り宇宙船を色々と考えた。最終的には「スニーカー」と名付けられ、CGにより松浦さんの本などに載っているのを知っている人も居るかもしれない。 一人乗り宇宙船については、「やはり二人以上でないと心配だ」と言う意見が多くて、その後、余り進展が無かった。しかし、先週、宇宙飛行士自身が「一人乗りで船外活動のようなこともできて、大気圏再突入可能な宇宙船が欲しい」と言うのを聞いて、昔の事を思い出した。 以降、昔の「スニーカー」検討時に色々と描いたイラストだ。最終的にCGに反映されなかったアイデアもある。 2003年9月に描いたイラスト これが発端。水上スクーター方式で大気圏再突入できないかって言うのがアイデアの元。相当強引。 実は、サーフィンのようにボードに立ったまま、大気圏最突入すると言うアイデアもあった。 2003年10月に描いたイラスト これは、軌道上サービスを重視したもの。
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