1ヶ月ほど前に社内でカードソーティングゲームをやってみました。カードソーティングはウェブサイト等で情報を発信するとき、情報がユーザーに届きやすくするために、ユーザーのメンタルモデルを探り、情報を構造化する方法です。演習してみてすごく面白かったので、学んだことをここにメモしてみました。 情報アーキテクチャに興味を持っています 世の中の流行から考えると周回遅れ気味ですが、情報アーキテクチャに興味を持っています。 ウェブサイト等で情報を発信する際、どのように情報をまとめ、どのようにユーザーに見せれば使い勝手の良いシステム、またはユーザーを惹きつけるシステムになるでしょうか。いわゆる画面の「見た目」「見栄え」ではなく、そもそも情報をどのように整理・整頓するかということに、私は興味がありました。具体的には、サイトの構造や画面遷移、ナビゲーションは、ビジュアルデザインを考える前に本来どのようにあるべき
これからスタートアップとしてプロダクトを生み出したい、またはそれを量産したいといった場合、さまざまな障壁が立ちはだかります。今、ものづくりの最前線で活躍し、ユニークなプロダクトを生み出し続けている先人達は、どのようにして乗り越えてきたのでしょうか? 2007年12月の創業以来、ココナッチやBOCCO、iDollなどユニークなコミュニケーションロボットを生み出し続けているユカイ工学CTO鷺坂隆志さんに、アイデア出しやモックアップ開発において押さえるべきポイントを伺いました。(取材:桜庭康人、越智岳人 文:相川賢太郎) 鷺坂 隆志(ユカイ工学CTO) 2007年12月、東京大学大学院(機械情報専攻)在学中に、当時チームラボのCTOであった青木俊介氏と共にロボティクスベンチャー、ユカイ工学を創業。2012年に東京大学ISI Labで書き上げた研究論文「皮膚の変形に追従する高密度触覚センサグローブ
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