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ブックマーク / gendai.media (9)

  • 世界最高峰のステーキハウスが、初の海外進出先を「日本」に決めるまで(東龍) @moneygendai

    でも大人気のステーキ ステーキはご馳走だ。 宗教上の禁忌や個人の思想信条などを除けば、きれいな塊肉を焼いてべるのが贅沢であることは、世界の大部分で共通の認識ではなかろうか。 草だった人類が肉をべ始めたのは、今から250万年も昔。太古から直火で炙った牛肉がべられていた。8世紀にはヨーロッパでローストビーフがべられるようになり、14世紀には牛肉料理のバリエーションが豊かになる。 そこから時代が進み、牛肉の火入れが研究され始めたのが19世紀。レア、ミディアム、ウェルダンといった焼き加減の区別が生まれた。牛肉のおいしさを峻別できるようになったということで、現在のステーキの原型であるといえよう。 ここ日で牛肉が口にされるようになったのは明治時代。明治後半には、ステーキは豪華な事だという認識が広まった。そして第二次大戦後、アメリカンスタイルの厚みあるステーキがアメリカ占領下の沖縄から

    世界最高峰のステーキハウスが、初の海外進出先を「日本」に決めるまで(東龍) @moneygendai
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    kdmsnr 2021/10/14
    “ウルフギャング・ステーキハウス”
  • まるで青春の<光>と<闇>――加藤シゲアキと武田綾乃の小説がいま評価される理由(内藤 麻里子)

    加藤シゲアキさんの『オルタネート』と武田綾乃さんの『愛されなくても別に』がW受賞となり話題の第42回吉川英治文学新人賞。4月9日に行われた贈呈式では、同賞の選考委員を務める恩田陸さんが「対照的な二作品ですごく面白く読んだ」と賛辞を贈った。高校生限定の架空SNSアプリでつながる人間模様を描く『オルタネート』と、毒親貧困問題を抱える大学生たちの交流を描く『愛されなくても別に』。ともに「今を生きる若者たちの青春模様」を描く小説でありながら、なぜ対照的と評されるのか。また、今の時代にこの二作が選ばれたワケを考察する。 「好対照の2冊」そのヒントは「選評」に 今年の第42回吉川英治文学新人賞(公益財団法人吉川英治国民文化振興会主催、講談社後援)は、加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社)と、武田綾乃『愛されなくても別に』(講談社)の2作同時受賞となった。 ジャニーズの現役アイドルが受賞したことでかな

    まるで青春の<光>と<闇>――加藤シゲアキと武田綾乃の小説がいま評価される理由(内藤 麻里子)
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    kdmsnr 2021/05/04
  • いま、荻窪で在日ネパール人が急増しているワケ(TRANSIT編集部) @gendai_biz

    に住む外国人の数は年々増加している。中国韓国、ベトナム人につづき、日でいま身近な外国人となっているのが実はネパール人だ。増加率は10年前から比べると約10倍にも膨れ上がっている。 それに伴い、2013年には東京・荻窪に日初であり、世界初のネパール人のインターナショナルスクールが開校した。生徒たちは日でどんな教育を受けているのか?  ネパール人が増えている背景に何があるのか? TRANSIT43号のネパール特集に掲載したネパール人学校の取材記事を転載する。 文:櫻井 卓 写真:飯坂 大 5年で一軒家から地上3階のビルに移転 東京にやってくるネパール人はなぜ増えつづけているのか? その答えのひとつが荻窪にある。日初のネパール人学校「エベレスト・インターナショナル・スクール・ジャパン」だ。 荻窪駅と高井戸駅のちょうど中間に位置する、その学校を訪れた。教室に入って「ナマステー」と声を

    いま、荻窪で在日ネパール人が急増しているワケ(TRANSIT編集部) @gendai_biz
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    kdmsnr 2019/04/01
  • 山中伸弥教授の「人生を変えるプレゼン術」〜とにかくココを意識せよ(山中 伸弥)

    「大袈裟にいえば人生も変わりました。アメリカで身につけたプレゼン力が、その後、ぼくを何度も窮地から救ってくれることになります」 iPS細胞の開発で世界を驚かせ、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授はプレゼンについてこう語る。 山中教授がMITメディアラボの伊藤穣一教授とともにプレゼンの極意を語った話題書『「プレゼン」力』より、誰でも身につけられるポイントを明かしたパートを特別に公開します! 研究は半分。残り半分は「どう伝えるか」 アメリカに留学して、いろいろな人から言われた言葉の中で、特に印象に残っているものが、「研究者にとって、実験をしていい結果を出すというのは半分である」ということです。残り半分は何かというと、「その結果を、どうやって人に伝えるか」が重要なのだと。 論文として、もしくは口頭発表で、どうやって人に伝えるか。とりわけ、他の科学者だけじゃなく一般の人にどう伝えるのか。それが研究成

    山中伸弥教授の「人生を変えるプレゼン術」〜とにかくココを意識せよ(山中 伸弥)
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    kdmsnr 2016/11/07
    “「スライドにないことは、しゃべらない」。また、逆に「しゃべらないことは描かない」。”
  • 「マイルドヤンキー」を支えている、地方で増殖している「ヤンキーの虎」に注目を!(藤野 英人) @gendai_biz

    最近、少しおとなしくなりましたが、「マイルドヤンキー」論が流行りましたよね。少しおさらいをすると、マイルドヤンキーとは以下の様な傾向を持つ地方の人達を指すようです。 「マイルドヤンキー」は前から地方にいる ハフィントン・ポストによると・・・・ ・生まれ育った地元指向が非常に強い(パラサイト率も高い) ・郊外や地方都市に在住(車社会) ・内向的で、上昇指向が低い(非常に保守的) ・低学歴で低収入 ・ITへの関心やスキルが低い ・遠出を嫌い、生活も遊びも地元で済ませたい ・近くにあって、なんでも揃うイオンSCは夢の国 ・小中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見る ・できちゃった結婚比率も高く、子供にキラキラネームをつける傾向 ・ 喫煙率や飲酒率が高い 実際、こういう人たちがいるかというとそれはたくさんいるし、地方の人からするとそれは前からいる人達だし、それを今更「マイルドヤンキー」と

    「マイルドヤンキー」を支えている、地方で増殖している「ヤンキーの虎」に注目を!(藤野 英人) @gendai_biz
    kdmsnr
    kdmsnr 2014/07/03
    本当にお金持ちはそういう人だったりする
  • 【独占インタビュー90分】小泉今日子わがアイドル時代、そして『あまちゃん』のことを語る(週刊現代) @gendai_biz

    【独占インタビュー90分】小泉今日子わがアイドル時代、そして『あまちゃん』のことを語る 取材・文:一志治夫 10代の頃から周囲を大人に囲まれ、自分が「アイドル」であることを心得ていた。あれから30年。いつ自分を見失ってもおかしくない境遇だったのに、なぜキョンキョンは、格好よく生きられるのか? なぜ「やる気」になったのか 「"朝ドラ"は、友だちがお母さん役やお父さん役で出ていたりして、ここ何年か欠かさず見ていたんです。彼らからは、撮影がすごく大変だって聞いていたし、私自身、"国民的"みたいなところにあまり近づかないようにしてこの何十年間は生きてきた感じがするんですね。だから、最初に朝ドラという言葉だけ聞いたときは、めんどくさ、という気持ちになったんです。 もともと私は、アイドルという役割から始まっているから、"国民的"というのは、ある種経験してきたことで、だから、あえて違うことを経験したいと

    【独占インタビュー90分】小泉今日子わがアイドル時代、そして『あまちゃん』のことを語る(週刊現代) @gendai_biz
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    kdmsnr 2013/09/21
    なるほど。こういうインタビューの書き方もあるのか。
  • Vol.2「わたしがコンテンツを探すのではなく、コンテンツがわたしを探す:フェイスブックに見るコンテンツ・シンジケーション」(小林 弘人) @gendai_biz

    Vol.2「わたしがコンテンツを探すのではなく、コンテンツがわたしを探す:フェイスブックに見るコンテンツ・シンジケーション」 インターネットが普及し、ユーザー数も当初とは比較にならないくらい爆発的に増大した。 あらゆる場所と人々がつながったいま、インターネットを利用するということは、ただ検索や買い物、情報発信のためだけではなく、社会そのものを変える可能性にも満ちている。 実際に、新しい産業が生まれ、旧来の産業のなかには価値転換を迫られているものもある。あまりにも変化の速度が激しいため、我々自身がその状態に適合する術を知らない。 連載ではインターネットを介在させることで、これまで見過ごされてきた価値や経験などのヘリテージ(財産)を、新しい未来へとどう接続し直していくのか、コミュニケーションやメディアの変遷を通じて探ってみたい。 例えば、それは筆者のフィールドであるメディア産業を軸に、金融、

    Vol.2「わたしがコンテンツを探すのではなく、コンテンツがわたしを探す:フェイスブックに見るコンテンツ・シンジケーション」(小林 弘人) @gendai_biz
  • ツィッターを騒がす「天才経済中学生」はいかにして生まれたか() @gendai_biz

    ツィッターやブログを使って経済について情報発信をしている大阪の中学2年生GkEcさんをご存じだろうか。「自分がつくった問題集を学校で売ってなぜ悪い?」「どうして教室の掃除を生徒がしなくてはいけないのか?」といった問題提起をし、それに対する意見や反論に経済学的な観点から丁寧に対応するコメントは、彼の年齢を抜きにしてわかりやすく面白い。 ファンも多く、東京大学の玉井克哉教授やホリエモンこと堀江貴文氏がリツィートするなど話題を呼んでいる。今回、そのGkEcさんこと西田成佑さんに東京まできてもらい、若手起業家として人気の岩瀬大輔ライフネット生命副社長と対談してもらった。「目標は経済学で世界の幸福を増やすこと」という天才経済中学生は、いかにして生まれたのか? 岩瀬: 今日は新幹線で東京まで来たのですか? 西田: はい。 岩瀬: 中学2年生って、1人で新幹線に乗ったりするもの? 西田: あんまり、しな

    ツィッターを騒がす「天才経済中学生」はいかにして生まれたか() @gendai_biz
    kdmsnr
    kdmsnr 2011/01/21
    いい企画だなあ
  • 堀江貴文インタビュー vol.1 「ホリエモンにネットでお金を儲ける方法を聞く」(田原 総一朗) @gendai_biz

    堀江 よろしくお願いします。 田原 どうぞよろしくお願いします。 堀江 (上着を脱いだ田原氏を見て)あ、Tシャツになっちゃった。 田原 部屋が熱いからね。 堀江 ハハハハ。 田原 堀江さんね、僕もツイッターとかね、あるいはブログとかやっているんです。でもね、ネットに書いてもそれ自体は商売にならないですね。これはほかの人に聞いてもそうですね。でもボランティアじゃプロは育ちません。そんな中、堀江さんは商売になっている。なんでなるんですか。 堀江 それは工夫しているからじゃないですかね。 田原 あんまり聞くと、商売の手の内を明かすのはよくないかもしれないけれど。 堀江 いや全然。どんどん、僕は市場がむしろ広がっていったほうが興味を持つ人たちが増えて・・・。 田原 メールマガジンは有料の会員が何人ぐらい? 堀江 まあ今数千人です。まだ一万人いかないぐらいですけど、まあでも数千人は集まりましたね。

    堀江貴文インタビュー vol.1 「ホリエモンにネットでお金を儲ける方法を聞く」(田原 総一朗) @gendai_biz
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