2005年3月3日のブックマーク (3件)

  • 図解言語実践テクニック(1)

    筆者は図解は高校生ぐらいの段階で習慣づけておくべき基礎学力だと考えています。また、情報整理をするあらゆる機会に使えるほど応用範囲は広いのです。が、広いとかえって漠然としてしまうのも事実です。 そこで、誰もが会社でよく使い、作成するビジネス文書を例にして、図解の技術の実践例を見てみましょう。今日この瞬間から、ビジネス文書を作る視点が変わると思います。 ■工場で火事、そのレポートは? 2004年○月○日、電子部品メーカーD社の工場に火災が発生した。そのため、多くの社員がその収拾に走り回っていた。騒ぎが一段落したところで、マネージャの稲垣は、現場でともに事態の収拾に当たったスタッフの石井に、事故の経緯についての報告書の作成を命じた。 石井が作成した草案は次のとおりだった。

  • 通知表の所見欄に書きたいけど書けない(性格を表す)言葉を書きかえる一覧表

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  • 図解言語入門:図解の技術を覚えよう(1)

    話すこと、書くこと、そして思考を図に表して理解する。当たり前で簡単なようだが、意外と訓練していないとうまくいかない。では、それを習得した場合のメリットとは。それは、相手とコミュニケーションにおいて誤解が少なくなること、より理解できるようになること、伝えるための道具になること、といったことだ。ITエンジニアに必須のコミュニケーションスキルの土台を、言語を図解化することで理解しやすく構築しよう。 ■理解するための図解言語 図解という言葉は、プレゼンテーション技法の1つ、相手に伝えるための技法といった形で使われるようになった。 だが、今回紹介する図解言語は、直接相手にプレゼンテーションをするためのものではない。それ以前の段階で言葉や思考を図解化することで、自分自身の理解と思考を早め、相手の理解も容易にするためのものである。 では、その言語、技法を学ぶことがなぜコミュニケーションスキルの土台を作る