ブックマーク / www.itmedia.co.jp (7)

  • @IT:開発プロセス標準化への道(1)

    この短期連載は、社内のソフトウェア開発プロセスの標準化に日夜取り組んでいるあなたにぜひとも知っていただきたいことをお伝えしていきます。理由は、それ(ソフトウェア開発プロセスの標準化)がうまくいっているという話を、少なくとも私はほとんど聞いたことがないからです。 標準化の目的 そもそもなぜ、開発プロセスの標準化に取り組むのでしょうか。ソフトウェア開発組織の使命は、顧客のビジネスの成功に対する貢献であると、わたしは考えています。そして、日々その貢献度を上げていかなければ競争を生き残れないと感じています。事実、多くの開発組織では、表現に違いはあるものの、同様の内容を自らの使命として掲げています。そして、貢献度を上げるための手段として、自身の開発力を高めていこうとしているのです。 開発力を高めるための手段としては、 特定の分野に特化する 開発期間の短縮 開発コストの削減 品質の向上 といったことが

    @IT:開発プロセス標準化への道(1)
  • 産経紙面をそのまま月額315円でネット配信

    産業経済新聞社は9月20日、朝刊紙面をそのままインターネットで配信する電子新聞サービス「産経NetView」を10月1日に始めると発表した。料金は月額315円に抑え、新聞離れが指摘される20~30代の若者をターゲットに初年度3万人の加入を目指す。 東京朝刊最終版から全面広告やラジオ・テレビ欄などを除いた20ページ程度を毎朝5時に更新。配信はFlashベースで行い、Flash Playerのみで閲覧可能だ。紙面は25~400%の範囲で拡大縮小ができ、スクロールはマウスドラッグで行える。紙面上の写真をクリックすると動画を再生するなど、リッチコンテンツにも対応した。 システムは、3D技術開発などを手掛けるヤッパが開発。配信はAIIが行い、@nifty、OCN、BIGLOBE、So-netの会員向けに加入者を募集する。 産経新聞は2001年8月、今回同様に紙面をそのままネット配信する「ニュースビュ

    産経紙面をそのまま月額315円でネット配信
  • キーボード+マウス+リモコン=MSの一体型キーボード

    Microsoftは7月12日、「Windows XP Media Center Edition」を搭載したエンターテインメントPC向けの「Remote Keyboard」など、新しいキーボード2種類を発表した。 「Remote Keyboard」はキーボードとマウス(トラックポイント)、リモコン機能を一体化。ソファに座ったままで音量調節、メッセージ入力、クリック操作などが簡単にできるという。リビングルームに合わせた薄型のデザインで、使っていないときは収納できるようコンパクトなサイズになっている。 「Wireless Optical Desktop 5000」はワイヤレスキーボード、マウス、写真編集ソフトをセットにしたデジカメユーザー向けの製品。キーボードには、よく使う写真編集機能にワンタッチでアクセスできる「PhotoCenter」、写真ズーム用の「Zoom Slider」機能を搭載し

    キーボード+マウス+リモコン=MSの一体型キーボード
    ke-i-to
    ke-i-to 2005/07/13
    上の奴購入確定
  • BPMNを活用したビジネスプロセス・モデリング(1):ビジネスを可視化するモデル記述言語「BPMN」 - @IT 情報マネジメント

    ビジネスプロセスをモデル化するのに、UMLは難しすぎると考える人がいる。そもそも、顧客にUMLで記述したビジネスプロセス(のモデル)をみせてもなかなかわかってはもらえない。UMLはもう少し実装寄りのモデルを記述するのに使えばいい。ビジネス寄りのモデルを記述するために、もっと簡単で、しかも表現豊かな言語はないものか。簡単にいえば、そんなニーズのもとにBPMNは誕生したのである。(@IT編集部) 連載を開始するにあたって 経営戦略とITが密接に結び付き、ビジネス環境の変化に合わせてビジネスプロセス(業務手順)を変更すれば、直ちにシステムが動き出す――。そんな夢のようなパラダイム・シフトが近づいています。その中心にあるのが最近注目されている2つのキーワード、BPM(ビジネスプロセス管理)とSOA(サービス指向アーキテクチャ)です。いま、その大きな流れの中に、BPMNというモデル記述言語が合流しよ

    BPMNを活用したビジネスプロセス・モデリング(1):ビジネスを可視化するモデル記述言語「BPMN」 - @IT 情報マネジメント
  • @IT:オブジェクト指向の世界 (1) 第1回 流れ去るものと不変なもの

    はじめに 「オブジェクト指向の世界」というテーマでJavaとかUMLなどについてソフトウェア開発とは少し離れてオブジェクト指向そのものの哲学的意味を考えてみたいと思います。哲学的というのは大げさですが、現実世界の森羅万象あるいは日常生活を見渡して「それってオブジェクト指向でとらえるとこのように明確に理解できるのではないか」、あるいは「それをオブジェクト指向でとらえるのは難しい。それはなぜか? 何かほかの方法はないだろうか?」などオブジェクト指向とは少し異なった世界のとらえ方であるパターン言語なども見ながら筆者が普段から思っていることを文章にまとめてみたいと思います。あるいは、むしろ文章にしながら自分の考えを整理していくといった方が当たっているかもしれません。筆者の人生観あるいは世界観も含まれてきて、まったくの独断と偏見になりますがご容赦ください。 第1回は「流れ去るものと不変なもの」と題し

    @IT:オブジェクト指向の世界 (1) 第1回 流れ去るものと不変なもの
    ke-i-to
    ke-i-to 2005/06/03
  • いまさら聞けない要求管理の基本

    なぜ、要求を管理する必要があるのか なぜ、要求を管理するのでしょうか? 一言でいうと、要求を管理することが、プロジェクトの成功を大きく左右するからです。まず、一般的なプロジェクトのゴールを考えてみましょう。次のような定義を見てください。 「顧客の真のニーズを満たす」「高品質」「期間内」「予算内」という4つのキーワードが出てきますが、どれも要求管理と大きくかかわってきます。まず、「高品質」な製品を作るためには、要求管理において、信頼性やスループットといった製品の機能面以外の要求も確実に把握することが重要です。また、「期間内」「予算内」で製品を開発するには何が問題でしょうか? プロジェクトは、時間と予算とリソースが制限された状態で製品を開発しなければなりません。与えられた時間、予算、リソースを用いてどれくらいの作業ができるか考慮して、製品の要求仕様の範囲を、作業が可能である範囲に抑えねばならな

    いまさら聞けない要求管理の基本
  • “気軽に使える”一体型キー構造~新ネットワークウォークマン

    ソニーが新発売するデジタルオーディオプレーヤーが、“ネットワークウォークマン”「NW-E507/E505」「NW-E407/E405」「NW-E107/E105/E103」の3製品だ。いずれもストレージにフラッシュメモリを搭載しており、「軽量」「スタミナ」「大容量」というポータブルAV製品を得意とする同社らしい特徴を持つ。今回は、円盤状というユニークなスタイルを持つNW-E103を試用してみた。 今回試用したNW-E103。カラーリングは写真のジャンピングオレンジのほか、ベルベットレッド、フロスティーシルバー、アクアティックブルーが用意される “握り込む感覚”が愉快な新ネットワークウォークマン “ネットワークウォークマン”といえば、HDDを搭載した「NW-HD」シリーズとフラッシュメモリを搭載した「NW-E」「NW-MS」シリーズがラインナップされているが、これら従来製品はいずれもスクウェ

    “気軽に使える”一体型キー構造~新ネットワークウォークマン
  • 1