ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 「DBを正規化すると遅くなる」は誤解,実証実験の結果が公開に

    データ・モデリングの普及団体,DOA+コンソーシアムはこのほど,リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)の処理性能に関する実証試験を行い,調査結果を公開した。「データを正規化してデータベースに実装すると,処理性能が低下する」という“誤解”を正すため,実証実験を行ったという。 データを正規化して実装したときと,非正規化して実装したときの処理性能の違いを調べた結果,「正規化して実装したデータベースの方が処理性能が高い」,「非正規化して実装したデータベースを操作する際,テーブル結合(JOIN)が発生する処理を行うと,処理性能が低くなる」と結論付けた。 実証実験では,自動車の受注業務を想定したWebシステムを構築して,処理性能を測定した。このWebシステムは,データベース上に格納された受注データを基に,製品データや部品データ,部品メーカのデータなどを検索する。 データベース実装の違い

    「DBを正規化すると遅くなる」は誤解,実証実験の結果が公開に
    ke-i-to
    ke-i-to 2006/05/15
  • 企業システム開発に特化した,フリーのモデリング支援ツールXEADが登場:ITpro

    有限会社ディービーコンセプト(DBC)は2005年2月1日,業務システム設計支援ツール「XEAD(Xml-based Enterprise Architecture Designer, [zi:d])」の配布を開始した。同社のWebサイトから無償ダウンロードできる。 XEADは,業務システムの基設計情報を編集するツール。オブジェクト指向分析/設計のような汎用的な手法ではなく,企業システムの開発に特化した独自の分析/設計手法「3要素分析法」に準拠しているのが特徴で,業務設計,機能設計,データ・モデルの設計を支援する。オブジェクト指向分析/設計を支援するUMLモデリング・ツールツールは多いが,企業システム開発に特化したツールは珍しい。 作成した業務フローをスライドショーで動画のように表示する機能,データ・モデルを作成する機能,作成したテーブルの定義からSQL文を生成する機能などを搭載。内部デ

    企業システム開発に特化した,フリーのモデリング支援ツールXEADが登場:ITpro
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