タグ

2024年1月17日のブックマーク (3件)

  • 大切な相手が「がん」と診断された場合、知っておいてほしいこと「助けたい気持ちが強いほど冷静に判断出来ない」

    大須賀 覚 @SatoruO もし、あなたの大切なご家族/親戚/友人が「がん」と診断された場合。あなたは何か患者さんにできることがないかと探すと思います。そんな時のために、一つ知っておいて欲しいことがあります それは「治療アドバイスをしない」こと 何か良い治療がないかと、ネットを一生懸命に調べて、がんに効く品やら、怪しげな民間治療を探してきて、それを患者に勧める方がいます しかし、ネットには不正確ながん情報が多く広がっていて、それは結果として患者を混乱させることが残念ながら多々あります がん治療は大変に複雑で、病気ごと、患者ごとに異なります。また日進月歩で変化しています。専門医でないと的確な治療アドバイスは難しいです。そして何より、治療選択は命に関わる重要事項です。安易な考えで間違った治療を勧めると、大切な人の命を危険にさらすこともあります 治療のことは専門家に任せる。助けるのはそこでは

    大切な相手が「がん」と診断された場合、知っておいてほしいこと「助けたい気持ちが強いほど冷静に判断出来ない」
  • 遠回りするからこそ、とっておきの景色が見られる街・鹿児島県阿久根市|文・小川紗良 - SUUMOタウン

    著: 小川紗良 水平線へ沈みゆく夕陽を、ただじっと見届ける。そういう時間を過ごしたことのある人が、この忙しない現代社会で、いったいどれほどいるだろう。仕事や、家事や、日々のあらゆるタスクを一旦放り投げてでも、見届けたい夕陽がある。「すみません、ちょっと夕陽がきれいだったもので」。そんな言い訳を、受け止めてもらえるようなゆとりがある。 この島国で、海や夕陽がきれいな町なんていくらでもあると思うだろう。それは実際にそうなのかもしれないが、鹿児島県阿久根市で見る夕陽には、やはりなにか他とは違う奇跡めいたものを感じてしまう。水面できらきらと連なる光の粒子たちが、次第に空との境を失って、気づけば残像を映したように星々が灯る。 便利ではなくても、人々の営みに惹かれて 子どものころの私にとって、阿久根は長期休みにたびたび帰るのどかな田舎町だった。国道線沿いを走る車の後部座席で窓を開け放ち、だだっ広い海を

    遠回りするからこそ、とっておきの景色が見られる街・鹿児島県阿久根市|文・小川紗良 - SUUMOタウン
    keano
    keano 2024/01/17
  • インド民の代表的言い訳とその対応 ①|インド麦茶

    インド民はとにかく何かにつけて「言い訳」を唱えてくる。まず、インドに着任してイライラするのはこのインド民のコミュニケーションモードである。これはインド民の自己防衛能の一種であるが、実際に部下や取引相手として対峙した場合にはなかなか手ごわい。その結果、彼らとの議論が面倒臭くなり、適当にやり過ごし、こちらが相手の主張を飲み込んでしまった場合、インド民は、「やはり俺が正しかった」と気で思いこむ。よって、議論や責任を有耶無耶にすることは、長期的に見れば相互に誤解を生むことになり、結果として逆恨みや約束の不履行などに繋がる。相手が部下であれば、あなたは彼や彼女をコントロールできなくなるだろう。何しろ、あなたが追求をやめれば、相手は自分が受け入れられたと考えるからである。日人であれば、無理筋な自らの主張を理解して、心のどこかで良心の呵責が発生することを期待できるかもしれないが、インド民はそのよう

    インド民の代表的言い訳とその対応 ①|インド麦茶