今年に入ってからですが北海道の廃校廃村に囚われることなく北海道の地方史や文芸作品を書き綴りたい思いから、自力でサークルを設立することに致しました。
WebArt ウエブという空間は、表現者を見る事なく表現そのものしか見る事が出来ないが故、コンフリクトという名の不幸が発生する。個人的にはある個人史の終焉にも「「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ」にも読んだがブックマークをしない、という事で自らの態度を消極的に示していた。そうするべきだ、と思っていたからだ。 けどやっぱ他人攻撃しちゃダメだよ。自分が理不尽な目にあったからって他人まで理不尽な目にあわせるこたーない。程度の釣り合いじゃなくてね。狐の王国 「非モテ」「童貞」がどんだけの男女を無気力にさせてるか少しは考えろエントリを起こした時点で負けというか、負けという意味では私も同じなのだけれども何故スルーしなかったんだろうと思ってしまう。あなたの「正義」が誰かを傷付ける可能性は考えなかったのだろうか、と。今回の一件は、まさに「表現同士
村上さんの騎士団長を最近、読んだ(ここ数年以内)。なぜなら、村上春樹は最大の現実逃避の小説なので、現実逃避したい時に読みたいから。 Amazon.co.jp: 騎士団長殺し(第1部~第2部)合本版(新潮文庫) 電子書籍: 村上春樹: Kindleストア >「試練はいつか必ず訪れます」と免色は言った。「試練は人生の仕切り直しの好機なんです。きつければきついほど、それはあとになって役に立ちます」 免色さんかっこいい。ノルウェイの長沢さんを思い出します。 カツセマサヒコさんの名前は知っていたけど本を読んだことがなかったので、読んだ。 明け方の若者たち (幻冬舎文庫) eBook : カツセマサヒコ 青春小説だった。青春小説としてはとても楽しく読んだ。 サブカルもたくさん。 昔読んだ燃えがらさんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」に通ずるところがあった >「人間の体は、あっためて甘いもん入れた
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
内藤選手対亀田選手の試合を生で見てきた。実は、ボクシング観戦も趣味で、こちらもマニアなのだ。 今回は初めてブログらしいことを書こうと思う。 内藤選手対亀田選手の試合を見に行った。 有明コロシアムに着いた時、正直凄く緊張していた。 ボクシングトレーナーの梅津さんから電話があり、「控え室で内藤選手に会う?おいでって言ってるよ」と言われたが、試合前なので遠慮した。 間違いなく内藤選手が勝つと思っていた。 何が怖いかって、万が一、内藤選手が負けたら日本のボクシング界が終わってしまうからだ。 会場入りすると、サンデージャポンの記者がインタビューに来た。 使われるかどうかわからないが、本当のことを言った。 「あれ?リングが狭いですね。リングに上がった人から聞いたんですが、いつもより狭くてマットが柔らかいみたいですね」 リングが狭いのは、前に出る選手にとっては、相手を追い詰めやすい。 マットが柔らかいと
ブログ不在時に色々見聞きして、感じたことをつらつらと。(てか、長い) 男同士で話していると、女性の話し方に対する愚痴が出ることがある。 (彼女らは)長々と、愚痴っぽくしゃべる。時系列に沿い長々と、ときおり脱線を繰り返す。 ズバっと解決案を示そうものなら、かえって嫌われる。 それが君のお望みじゃないのかい?なんてこったい。 会社に、「コミュニケーションルーム」というのがある。 事実、最近のオフィスデザインの流行は、コミュニケーションの誘発だ。 自然と異なる部署の人が出会うように、動線を工夫したり、イームズのソファを置いたり。 おもちゃを置いているところだってある。カラフルな模様がかわいらしい。 でも、うちの会社の「コミュニケーションルーム」は、今日もガラガラだ。 先日、合コンを久しぶりにやった。 合コンというと必ず問題になるのが、最初の気まずさだ。 まあ、お酒がまわっ
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