昨日の朝日新聞に載ったピーター・バラカンのスライ・ストーンのブルーノートのライブリポートを読んだ。頭40分はスライ抜きで演奏し、2曲半だけスライが参加してステージを去ったとのこと。 20年ひきこもった末に復活して来日。90年代の引きこもりモードを超えて、いまゼロ年代に復活した決断主義者! 黒い吾妻ひでお! そのちょっと前の東京JAZZ2008のライブレポートでおもしろかったのはこの辺。 http://d.hatena.ne.jp/golgo139/20080831/p1 http://d.hatena.ne.jp/mihamaku/20080831/p1(イノキゲノム・笑) 今回のラリー・グラハム抜きのスライ & ザ・ファミリー・ストーンなんて、ミッキー吉野がいないゴダイゴのようなものだ。とはいえ、動いているスライが観られるなんて、ほんの数年前までは想像もつかなかったけど。 それに引き替え