昨日、某専門学校の映像制作の試写がありました。 うちのビデオグラファーがひぃひぃ言いながら頑張って編集した映像を、満足げな表情を浮かべてチェックしていたのが、私のコピーライターの師匠。師匠はグラフィック系に強い人なので、映像の仕事はあまりやっていないのですが、大事なクライアントから依頼された映像制作の仕事のパートナーとして、私を選んでくれました。もう師匠から卒業させてもらってから10年。今でもこういうつながりがあるのは、嬉しいものです。 私は師匠から「たくさん×100」くらいの、それはもうたくさんのことを学びました。この人と出会ってなかったら、今の自分はどうなっていたんだろう? と考えると、ゾッとしてしまうくらいに…。 なので思い出はたくさんあるのですが、もちろんいい思い出ばかりではありません。 師匠にチェックしてもらう企画書や原稿は、いつも真っ赤っ赤になって戻ってくるので、それはもう提出