国立新美術館が6月24日~8月31日に開催する展覧会「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」(関連記事)。手塚治虫さんが亡くなった1989年以降の社会を、日本のマンガ、アニメ、ゲームから再発見しようとするものです。このたび出品される作品の一部が、全8章の展示テーマごとに発表されました。 「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」チラシ。イメージイラスト担当はアラキマリ 出品予定作品(一部) 第1章 現代のヒーロー&ヒロイン 「NARUTO ―ナルト―」(アニメ) 「美少女戦士セーラームーン」(アニメ) 「少女革命ウテナ」(アニメ) 「七つの大罪」(マンガ) 「天元突破グレンラガン」(アニメ) 「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」(ゲーム) 「スーパーマリオ3Dワールド」(ゲーム) 第2章 テクノロジーが描くリアリティ―作品世界と視覚表現 「イノセンス」(アニメ) 「電脳コイル」(アニメ) 「シド