ブックマーク / www.ongaku-somurie.com (4)

  • シャングリラ (2006年, チャットモンチー) - 音楽ソムリエ

    変拍子のリズムと癖になるループ、ベースラインが絶妙なんだ! このリズムが好きだーー❗ チャットモンチーの『シャングリラ』です。 チャットモンチー(chatmonchy)は、2000年に徳島県出身のメンバーで結成されたスリーピースロックバンド。しかし、2011年にはドラムスの高橋さんが脱退、その後、2名で活動を続けていたものの、惜しまれつつも2018年に解散しております。 メンバー 橋絵莉子(ボーカル・ギター) 福岡晃子(ベース・コーラス) 旧メンバー 高橋久美子(ドラムス・コーラス) *メンバー変更は記載以外にもあり 曲名のシャングリラとは? シャングリラ(英語: Shangri-La)は、イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンさんが1933年に出版した小説『失われた地平線』に書いている理想郷(ユートピア)のことで、ここから転じて、一般的に理想郷の意味で使われるようになったとのことです。 ″

    シャングリラ (2006年, チャットモンチー) - 音楽ソムリエ
    keeemura
    keeemura 2019/11/17
    この曲はめちゃくちゃ聴きました!頭から離れないリズムですねぇ♪
  • Time Will Tell (1998年, 宇多田ヒカル) - 音楽ソムリエ

    焦らなくていい、時が癒してくれるんだ! ″秋晴れ″ の青い空 不思議とこの曲が聴きたくなる 宇多田ヒカルさんの『Time Will Tell』 この曲は彼女のデビューシングル、Automatic (オートマティック)のカップリング曲になります。Automaticがあまりにも有名であるため、この『Time Will Tell』の存在が霞んでしまっているかもしれません。 しかし、こちらもすごく良い曲なのです。 カップリングではありますが、ミュージックビデオも製作されています。その理由はどちらの楽曲をデビュー曲として、プッシュするか迷ったからだそうです。 うん、迷うはずです。 当時、宇多田さんは15歳、若い時にしか書けないメロディーや歌詞ってあると思います。事実、彼女の音楽は良くも悪くも、どんどん進化し、変わっていきます。 長い間、最前線で活躍を続けている音楽家の皆様はどんどん新しいものを取り入

    Time Will Tell (1998年, 宇多田ヒカル) - 音楽ソムリエ
    keeemura
    keeemura 2019/10/22
  • If It Makes You Happy (1996年, Sheryl Crow) - 音楽ソムリエ

    このシャウトに勇気付けられる! シェリル  クロウ(Sheryl  Crow)さんは、アメリカのカントリー&ウェスタンをベースにしたシンガーソングライターです。 大学で作曲・演奏・教育の学士を取得後、地元でのバンド活動を経て 、コーラスとして、マイケル・ジャクソンのツアーに参加、またスティーヴィー・ワンダーなど多くの著名なアーティストのバック・ボーカルとして活動していました。その歌唱力は若い頃から高く評価されていたようです。 しかし、ソロデビューは1993年、自身が31歳と遅咲きで、実力はあったものの苦労されたようです。この楽曲は2枚目のオリジナルアルバムのリード曲、"If it makes you happy" (イフ・イット・メイクス・ユー・ハッピー)、シンプルなサウンドでありながら、彼女のゆれて響く声が印象的な曲です。当時の全米Billboard Hot 100では10位を記録してい

    If It Makes You Happy (1996年, Sheryl Crow) - 音楽ソムリエ
    keeemura
    keeemura 2019/10/13
  • No Scrubs (1999年, TLC) - 音楽ソムリエ

    色褪せないR&Bミュージックがここにある! TLCはアメリカのアイオワ州出身の女性3名によって結成されたR&Bグループです。1990年代の音楽シーンを代表する存在、世界にR&Bを広めたグループと言ってもいいのではないでしょうか! メンバーは T-Boz (T-ボズ,  赤い髪の人) Left Eye (レフト・アイ,  ラップを歌う人) Chilli (チリ,  ブランコに乗ってる人) TLCというグループ名は3人のニックネームの頭文字をとったものだそうです。残念ながら2002年にレフト・アイさんが不慮の交通事故により、亡くなってしまい現在は2人体制で活動を続けているようです。 しかし、この曲は当に1999年の楽曲なのか!? 今聴いてもまったく古さを感じません。 イントロは、映画の始まりを思わせるような効果音、ダンスミュージックも意識した楽曲でありながら、アコースティックギターのアルペジ

    No Scrubs (1999年, TLC) - 音楽ソムリエ
    keeemura
    keeemura 2019/09/24
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