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text-shadowはその名のとおり、テキストに影をつけるプロパティだ。うまく使えば画像を使わずとも、テキストを際立たせることができる。運用の効率化や、テキストコピーができるなどメリットも多い。 基本的な指定方法は、テキストから影までの距離(縦、横)とぼかしサイズ、影の色を指定して調整する【1-1】。CSS3でよく使われる、-moz-や-webkit-などのベンダープレフィックスの記述は、textshadowでは必要ない。カンマで区切れば、1つの要素に対して複数の影を指定できる【1-2】。また、影の色はrgba(半透明)で指定することもできる。影を半透明にしておけば、どのような背景色でも自然になじませることができるので便利だ【1-3】。 【1-1】「ぼかしサイズ」と「影の色」は省略可能 【1-2】カンマ(,)区切りで複数指定できる。工夫次第で複雑な表現も可能だ 【1-3】カラーコードをr
(文書構造編:前編)HTML5のセクションで“文書構造”を理解する:HTML5“とか”アプリ開発入門(4)(1/2 ページ) HTML5の要素群を解説するに当たって 前回の「HTML5の登場で、XHTMLは結局どうなったの?」まで3回にわたり、HTML5に関する基礎知識を解説してきました。今回から、HTML5で定義されているマークアップ要素を解説していきます。 ただし、HTML5における要素の数は100以上に及びます。その中には、HTML 4から引き継いだ歴史のある要素も数多く含まれており、それらに関してはすでに多くの優れた解説があります。また本連載はHTMLのタグリファレンスではないため、HTML5の全要素を辞書的に参照していただくような形にはしません。 従って、HTML5から加わった要素、または利用法が変化した要素に絞って解説します。読者の皆さんが最も興味を持たれるのは、やはり「HTM
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