9月から関わっていただいてくアシスタント、もとい「ブログ書生」の里本さんから熱い記事をいただきました。せっかくなので月に数本、記事をもらおうかなぁ、と思っています。まずは第一弾ということで、ご一読ください。面白い若者ですよ〜。 —- ひとりの表現者として、”コト”の真相をすべて話さないといけない、そういう覚悟です。 もう逃げないって決めたんです。 今この記事を、高知市内の大型ショッピングモールで執筆してます。まわりはワイワイがやがやしてる中、あまりに感情が高ぶって涙ぐんでいます。これ、ガチです。 そんな状態のときに、この記事は書きたかった。 武雄市の公務員を辞めて、ブロガーになります ぼくは公務員を辞めました。しかも1年4ヶ月というスピード退職です。働いていたのは、前市長の樋渡さんや図書館が有名な、あの武雄市です。 ブロガーとして、物書きとして、ひとりの表現者としての道を歩むために、佐賀県
本が人の人生を変える力をもっていることを否定する人はいないだろう。 だけど、今朝知ったこの話は、あまりにそれが現実的なもので、感心してしまった。 南アフリカ、ヨハネスブルグに住む24才のフィラニ(Philani)さん。子供のころから本が好きだったが、街に出てきて仕事を始めると、ドラッグ中毒になってしまう。 仕事も住む場所も失い、路上生活者となる。 多くの路上生活者がただ物乞いをして暮らしているのを見て、フィラニさんはもう少し違うことができるのではないかと考えた。 彼は路上で古本を売ることを始めたのである。 しかも、自分で読んだ本だけを売る。 それを、7段階に評価して、その内容を詳しく伝えながら売るのである。 価格は定価とは関係なく、その評価によって決める。 最低が10ランド(約1ドル)、最高が80ランド(約6ドル)である。 こちらに、現在彼が評価して販売している(在庫がないかもしれなが)本
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