Activision Blizzard買収計画を巡るマイクロソフトと米連邦取引委員会(FTC)の係争にて、Activision BlizzardのCEOが「任天堂(Nintendo Switch)の次世代機はPS4/Xbox One並の性能」と発言したとの報道がなされている。しかし、原文を確認するとそうした解釈は発言内容から乖離していることがわかる。 *Nintendo Switch(有機ELモデル) マイクロソフトは2022年1月、Activision Blizzardを総額687億ドル(約9兆8700億円・現在のレート)で買収する方針を発表。その後、反トラスト法(独占禁止法)違反の恐れがないかなどについて各国・地域の規制当局による審査がおこなわれており、日本を含むいくつかの当局ではすでに承認済みだ。一方の米国では審査が継続されるとともに、FTCが仮差止命令を求めて訴訟を提起。マイクロソ
「マイナンバー情報総点検本部」の初会合であいさつする岸田首相(中央)。右から3人目は河野デジタル相=21日午後、首相官邸 マイナンバーカードを巡るトラブルが相次ぐ中、ツイッター上で「#マイナンバーカード返納運動」といったハッシュタグ(検索目印)をつけて返納を呼びかける投稿が相次いでいる。一方でマイナポイントをもらっていながらカードは返すことに批判的な声も。タレントのラサール石井さんも自身のツイッターで返納を報告するなど、波紋は広がっている。 「そうだ、返納しよう!」「みんなで返納すればこわくない」。そんな文言が描かれたイラストで、マイナカードの返納を呼びかける投稿がツイッターで拡散されている。ラサール石井さんも6月26日に「私は本日マイナンバーカードを返納しました」と報告した。 マイナカードを巡っては、コンビニでの証明書の誤発行や、健康保険証が一体化した「マイナ保険証」で別人の情報がひもづ
6月8日、埼玉県の県営プールで予定されていた6つの水着撮影会が、管理する公園緑地協会の要請を受け中止と決定したことから、「グラビアは性の商品化なのか」などさまざまな議論がネット上で話題となり大きな波紋を呼んだ。6月25日、一連の騒動後、関東では初となる大型のプール撮影会が千葉・稲毛海浜公園プールで開催された。埼玉の水着撮影会の中止はいったいどんな影響を与えたのか。現地で取材した。【徳重龍徳】 【写真12枚】「今後も開催は続けて」 “厳戒態勢”のなか水着を披露したグラドルら 汗を流すランナーと何度かすれ違いながら、緑に囲まれた稲毛海浜公園を抜けると、プールが見えてくる。すぐ横にはサッカーコートがあるが、プール周辺は木々に囲まれ、中の様子はうかがえない。ゾーニングはしっかりできた施設に見えた。 このプールで25日、人気のグラビアアイドル、コスプレイヤー、レースクイーンなど70名以上が集結した大
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