ブックマーク / sorae.info (3)

  • はやぶさ2、カプセル回収に向け準備進む

    2020年11月16日、JAXAは「はやぶさ2」の最新情報について発表しました。今回の内容は、化学エンジンによる精密軌道制御の第2回(TCM-2)の結果、帰還カプセル回収班の現状、カプセル回収後の作業計画についてでした。 TCM-2とカプセル回収班の現状TCM-2は11月12日に実施され、予定通りの軌道修正ができました。これにより、地球への最接近高度を約310kmから290kmに落とし、より地表に近づく軌道となりました。 カプセル回収班は、先発隊が11月1日にオーストラリア入国、16日に回収拠点となる南オーストラリア州のウーメラに向かいます。隊(後発隊)は11月9日に入国、現在先発隊と同じくアデレードで検疫隔離を行っています。オーストラリアは現在外国人の入国を原則認めていないため、特別の許可を得ての入国になります。現時点で新型コロナウイルス発症者はいないとのことです。回収班はこの後、回収

    はやぶさ2、カプセル回収に向け準備進む
    kei_1010
    kei_1010 2020/11/20
    “カプセルを地上に届けた後の「はやぶさ2」本体は、燃え尽きることなく新たな小惑星「1998 KY26」に向けおよそ11年の旅に出ます” 強い
  • 土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像

    (In Saturn’s Rings公開のオリジナル動画:https://youtu.be/UgxWkOXcdZU) もし宇宙船に乗って土星に近づくことができたらどのように見えるのでしょうか? 土星探査機カッシーニは2004年に土星に到着するまでの間に数千枚、土星軌道に入ってからは10万枚以上の画像を撮影しました。それらのうち初期の画像の一部をもとに、映画でもよく見かける「IMAX」形式(IMAX社が開発した規格)で作られた動画が公開されています。作成したのは「In Saturn’s Rings」というプロジェクトです。 動画では土星だけではなく土星の衛星である「タイタン」、大きなクレーター(ハーシェル・クレーター)を持つ「ミマス」、そして厚い氷に覆われ、間欠泉がある「エンケラドス」も順に見ることができます。また、中盤ではカッシーニが土星の環の近くを横切るように移動していき、土星の環が非常

    土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像
    kei_1010
    kei_1010 2020/05/09
    普通のCGじゃなくて、低品質のCGに見えてしまう。特に土星の輪がひどい。輪が薄いんじゃなくて、それ以外がデカ過ぎるんだろうけど、それにしても薄く見える。
  • 減光し続ける「ベテルギウス」の最新画像が公開。2月下旬から増光に転じる様子

    2019年12月、超大型望遠鏡(VLT)によって撮影されたベテルギウス(Credit: ESO/M. Montargès et al.)オリオン座に輝く赤色超巨星「ベテルギウス」は昨年2019年後半から暗くなり続けており、超新星爆発が間近に迫っているのではないかと話題になっています。2月14日、ベテルギウスとその周辺を写した最新画像がヨーロッパ南天天文台(ESO)から公開されました。 ■一部が暗く見えるベテルギウスの表面と、周囲に広がる塵を捉えた2019年1月(左)と2019年12月(右)に撮影されたベテルギウスの比較画像(Credit: ESO/M. Montargès et al.)Miguel Montargès氏(ルーヴェン大学、ベルギー)らの研究チームは、ESOのパラナル天文台にある「超大型望遠鏡(VLT)」に設置されている観測装置「SPHERE」を使い、およそ700光年先にある

    減光し続ける「ベテルギウス」の最新画像が公開。2月下旬から増光に転じる様子
    kei_1010
    kei_1010 2020/02/17
    もし2月下旬も減光が継続したら、もしかするのか?
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