2019年10月9日のブックマーク (1件)

  • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に寄せて|佐藤栄祐

    TAV GALLERYのディレクターの佐藤栄祐です。2014年のTAV GALLERYの開廊以降、60以上の企画展示をキュレーターや批評家、編集者と共に開催し、これまでに200名以上のアーティストと携わってきました。私は平成5年生まれ。26歳。国内最年少のギャラリストとして、現在の状況に対し、自分なりの見解を述べる必要を感じています。 それは現在、展示再開を目的としたクラウドファウンディングを実施中のアーティストコレクティブ、Chim↑Pomの「ReFreedom_Aichiはアーティストのネットワークとして、経済的な自立性を必要としています。」という一文についてです。この一文から読み解くコマーシャルギャラリーの機能不全およびアーティスト主導のマーケット。またジャーナリストの津田大介氏に関わる「「表現の自由」と「検閲」」の問題についてです。これから述べるのは、あくまでもギャラリストという

    あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に寄せて|佐藤栄祐
    kei_ex
    kei_ex 2019/10/09
    お金で善悪を判断するのは一つの価値観としては正しいけど、その果てが今回のNBAの香港にまつわる謝罪騒動だし、あくまでも一つの価値観であることを理解することは重要