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2011年5月11日のブックマーク (7件)

  • 東電存続へ苦肉の選択 賠償と電力供給両立 国の負担あいまいに - 日本経済新聞

    東京電力福島第1原発事故の損害賠償(補償)をめぐり、海江田万里経済産業相が10日、政府支援の前提となる6条件を東電に通知した。検討中の政府支援策の大枠がそのまま示されており、東電支援の議論は事実上の決着を迎えた形だ。補償額が固まらない中で、被害者だけでなく東電の経営や金融市場にも配慮した支援策は複雑で、関係者の苦心の跡がにじむ。ただ問題を先送りした部分もあり、中長期では不透明感も残る。海江田経

    東電存続へ苦肉の選択 賠償と電力供給両立 国の負担あいまいに - 日本経済新聞
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/11
    「苦肉の選択」って国民に「苦肉計」を仕掛けてるって意味?
  • 質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ

    とある出版企画でそういうお話を書かなければいけないので、社会学におけるいわゆる「質的研究」と「量的研究」の区別についてメモを書いておく。 結論から言うと、次のように考えるとミスリーディングである。つまり、「まずある<理論>があって、それを<実証>する手段として質的な研究と量的な研究がある」という考えである。こういう考え方は、混乱のもとであるから、避けたほうがよい。多くの社会調査論のテキストでは調査手段の選択として「質的調査」と「量的調査」を選択することがあるかのように書かれているが、少々説明不足である。そうではなく、さしあたり量的研究とその他のタイプの研究が、量的研究とどのような関係にあるのか、と考えたほうがスッキリする。 分野外の研究者からすれば見えにくいが、実際には量的研究と言っても様々である。が、現状からして、「複数のパラメータを含むモデルを構築し、それをデータに当てはめて統計学的推

    質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/11
    物理学みたいに検証も評価してもらえるのかしらん 「モノグラフ的研究は、量的研究からすれば位置づけとしては理論研究と同じで、要するにそこから問題設定や仮説を引き出してくる源泉となる研究なのである」
  • タイラー・コーエン『大停滞』 - 備忘録

    The Great Stagnation: How America Ate All the Low-Hanging Fruit of Modern History, Got Sick, and Will( Eventually) Feel Better 作者: Tyler Cowen出版社/メーカー: Dutton発売日: 2011/06/09メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (6件) を見る 原題は"The Great Stagnation - How America Ate All The Low-Hanging Fruit of Modern History, Got Sick, and Will (Eventually) Feel Better"。数ヶ月前に話題になったエッセイだが、今更ながらその要点を整理してみたい。 書がとりあげるの

    タイラー・コーエン『大停滞』 - 備忘録
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/11
    長期的なトレンドなのか仇花なのか
  • 木村剛はなぜ暴走したのか - よそ行きの妄想

    「凋落 木村剛と大島健伸」は、少し前に世間を騒がせた振興銀行とSFCG(旧商工ファンド)という二つの経済事件に関するノンフィクションである。同著は、木村剛と大島健伸というまったく出自の異なる二人の経営者の運命が交錯しそして同様に破滅へと向かう様を、綿密な取材に基づき克明に書き綴ったものだが、ひとつのテーマとして「なぜ政府のブレーンまで務めた当代きっての金融エリートが、誰の目にも明らかに異常な資金還流工作や経理操作に走り、そして、自滅したのか」という疑問が呈される。同著の著者は、この疑問について木村剛は自らのレピュテーション(評判)を守りたかっただけではないかと結論付けているが、もう少し違った捉え方もできるのではないかと思い、このエントリーを書いている。 木村剛の暴走 なぜ木村剛が暴走したのかを考える前に、まずはどのように暴走したのかを振り返っておこう。 木村剛は、東京大学経済学部卒業後、日

    木村剛はなぜ暴走したのか - よそ行きの妄想
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/11
    興味深い。 けど暴走の原因を「ヤンキーが『暴走』するのは極めて自然なことだ」で済ましてるのは「?」 ヤンキーは定められたスキーム内でしか暴走しないような。 これからの論考に期待
  • 田舎こわいよ田舎

    GWに法事で親の実家に10年ぶりくらいに強制連行されました。 よりによってかの陸の孤島と名高き人口が100万切ったか切らないかぐらいの某県に。 もうね、怖いの。 法事が終わったあと、料亭に行くじゃないですか。 話題が、政党・天皇家・車。基これ。 プラスどこそこのなんとか先生(町だか市なんだかの偉い人らしい)の話。 基関東でまったり育った自分にはさっぱりわかりません。 何一つ話題についていけねえ……!アウェーすぎる!! とりあえずにこにこひきつった笑顔で相槌を打つだけです。 政党と天皇家に関しては地雷臭がぷんぷん漂ってたので全力でスルーしました。 話題が車になったときだけ、「ええ!すごいですね!」「そうなんですかー」で乗り切ろうとしましたが、 車に詳しくないがためにいまいちうまく乗り切れず、ペーパードライバーという事実を告白せざるを得ませんですた。 祖母「○○ちゃんはでっかい車乗り回して

    田舎こわいよ田舎
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/11
    地方の実力者のおうち?
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    kei_mi
    kei_mi 2011/05/11
    『孤影ふたたび』の感想。 「『ボトムズ』には、テイタニアやイプシロンなど、信念で自分を生かし、高めようと必死な人への憐れみみたいなのが、あるよな」
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/11
    「『夫・妻の声などそもそも聞く必要はない』あるいは『夫・妻の声は既にじゅうぶんに聞いているので、必要はない』と、どちらかだけが一方的に考えている場合、コーチングは上手く機能しないかもしれない」