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ブックマーク / chnpk.hatenablog.com (2)

  • 木村剛はなぜ暴走したのか - よそ行きの妄想

    「凋落 木村剛と大島健伸」は、少し前に世間を騒がせた振興銀行とSFCG(旧商工ファンド)という二つの経済事件に関するノンフィクションである。同著は、木村剛と大島健伸というまったく出自の異なる二人の経営者の運命が交錯しそして同様に破滅へと向かう様を、綿密な取材に基づき克明に書き綴ったものだが、ひとつのテーマとして「なぜ政府のブレーンまで務めた当代きっての金融エリートが、誰の目にも明らかに異常な資金還流工作や経理操作に走り、そして、自滅したのか」という疑問が呈される。同著の著者は、この疑問について木村剛は自らのレピュテーション(評判)を守りたかっただけではないかと結論付けているが、もう少し違った捉え方もできるのではないかと思い、このエントリーを書いている。 木村剛の暴走 なぜ木村剛が暴走したのかを考える前に、まずはどのように暴走したのかを振り返っておこう。 木村剛は、東京大学経済学部卒業後、日

    木村剛はなぜ暴走したのか - よそ行きの妄想
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/11
    興味深い。 けど暴走の原因を「ヤンキーが『暴走』するのは極めて自然なことだ」で済ましてるのは「?」 ヤンキーは定められたスキーム内でしか暴走しないような。 これからの論考に期待
  • 価格メカニズムと転売屋の功罪 - よそ行きの妄想

    転売屋という言葉は、普通に一般でも使うと思うが、ネットで転売屋と言うと、基的には人気商品を買い漁り、ヤフオクやAmazonマーケットプレイスなどの個人間取引市場において定価の数倍という高値で転売することを生業としている人たちを指すことが多い。より侮蔑の念を込めて転売厨と呼ばれることも少なくない。 嫌われ者の転売屋 転売屋は、ネットでは大の嫌われ者だ。 先日、珍しく転売屋批判を単なる感情論だと切って捨てんとする猛者が現れたようだったが、人の論自体が根拠のないただの感情論だったので、むしろ返り討ちにあっていた。 転売屋disはただの感情論 - Togetter かくいう私も、昨年末、こどものクリスマスプレゼントにと思っていた仮面ライダーオーズの変身ベルトがどこに行っても売り切れで買えず、仕方なしにAmazonマーケットプレイスで購入したら定価の倍くらい払わされ、非常に悔しい思いをした経験が

    価格メカニズムと転売屋の功罪 - よそ行きの妄想
    kei_mi
    kei_mi 2011/02/07
    モノはどうしても困難と思われ 「販売状況を即座に生産に反映することができるようになれば」 データーで済むものはデーターにしてくれれば
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