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ブックマーク / note.tokyo-sports.co.jp (19)

  • いよいよ放送開始!「ウマ娘」アニメ3期の見所をいつもの「東スポ」記者が解説|東スポnote

    Season2はトウカイテイオーがヒロイン。生徒会長・シンボリルドルフにあこがれたテイオーが無敗の三冠ウマ娘を目指します。3度の骨折、ライバル・メジロマックイーンとの死闘を乗り越え、1年ぶりの出走となった有馬記念で奇跡の復活―― 誰もが泣いたテイオー復活の有馬記念 この有馬を中山競馬場の最前列で見ていたのがまだ〝おこちゃま〟のキタサンブラックとサトノダイヤモンドです。もともと2人はSeason2の序盤からほんの少しですが登場するようになっており、キタサンブラックはあこがれのテイオーが骨折した際にお守りを渡そうともします。そして最終話、有馬を見て狂喜乱舞し、さらにあこがれを強くして、エンディングではサトノダイヤモンドとともにトレセン学園の門の前に立つシーンが…。 「いよいよだね、キタちゃん」 「一緒に頑張ろう、ダイヤちゃん」 入学式 Season3へ という流れです。 ヒロインの素顔 ネタバ

    いよいよ放送開始!「ウマ娘」アニメ3期の見所をいつもの「東スポ」記者が解説|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2023/10/05
    ”メンバーは、ナイスネイチャ、ツインターボ、イクノディクタス、マチカネタンホイザ…はい、競馬に詳しい方ならサウンズオブアースとの共通点にお気づきですよね” 全く詳しくないけどわかりました(笑)
  • 祝!「ウマ娘」で実装&漫画化!サクラローレルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    10日に「ウマ娘」の新漫画が公開されるのと同時に、その主人公であるサクラローレルがゲームにも実装されました。というわけで、私も久しぶりに綴らせていただきます。1996年の年度代表馬であり、様々な困難を乗り越えた名馬を「東スポ」で振り返りましょう。その馬生と同時期に走った個性的なサラブレッドたちとの物語はまさに漫画になるのにふさわしいもの。だからこそネタバレになっている可能性もありますのでご注意ください。(文化部資料室・山崎正義) 開花待ち 体が弱かったサクラローレルは2歳でのデビューがかなわず、競馬場に登場したのは3歳になってから。正月早々、中山芝1600メートルの新馬戦に出てきました。 新聞に重い印が並び、単勝オッズは1・8倍。調教でめちゃくちゃ動いていたわけではないのにこれだけの支持が集まったのは雄大な馬体と血統に起因していたと考えられます。ローレルの父はレインボークエストという凱旋門

    祝!「ウマ娘」で実装&漫画化!サクラローレルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2023/04/14
    マンガ、もう胃が痛いです
  • 舞台「ウマ娘」のメインキャラ!ダイイチルビーお嬢様(とケイエスミラクル)を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    15日にスタートした舞台「ウマ娘 プリティーダービー ~Sprinter’s Story~」は新型コロナ感染者が出たため、残念ながら2日目以降、26日までの公演が中止になりました。関係者の皆さんの思いを想像すると胸が痛みますし、ファンとしては27日からの公演が無事に開催されることを祈るばかりですが、では、そんな状況で、「ウマ娘」を追いかけてきた当noteができることは何かと考えると、やはり書いて応援するしかない…というわけで今回は、舞台のメインキャラであるダイタクヘリオス、ヤマニンゼファー、ダイイチルビー、ケイエスミラクルに注目してみました。個性的で魅力的な馬ばかりなので、どんな馬だったか気になる人も多いでしょうし、この4頭、ちゃ~んと同時期にレースを走っています。ただ、実はそれ、およそ30年も前の話。古い、古すぎる…ってことで、微力ながらお手伝いさせていただきます。ダイタクヘリオスは既に

    舞台「ウマ娘」のメインキャラ!ダイイチルビーお嬢様(とケイエスミラクル)を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2023/01/26
    ダイタクヘリオスがだいたい持って行ってるような気がする
  • 「ウマ娘」ではカワイイの権化!カレンチャンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」ではカワイイの求道者。実際にカワイイうえに、スプリント路線を盛り上げるインフルエンサーでもあるカレンチャンは、史実でももちろんカワイイ馬で、なおかつ強い馬だったのですが、と~っても賢い馬でもありました。陣営の目論見通りに成長していったその過程とファンを魅了したレースぶり、独特の容姿を「東スポ」で振り返りましょう。「カワイイカレンチャン」という言葉はカタカナ続きで少々読みづらいかもしれませんが、実際、このハッシュタグで知られるキャラなのでお許しください。(文化部資料室・山崎正義) #ダークグレー 名前がカワイイわけじゃなく、見た目もカワイイのがカレンチャン。芦毛という毛色は若いころは濃いグレーで、年齢を重ねるごとに白くなっていくのですが、カレンチャンはかなり黒に近いグレーでした。まだらな感じにもなっておらず、これがまたカワイイというかカッコ良かったんです。 で、顔のあたりは灰色が少

    「ウマ娘」ではカワイイの権化!カレンチャンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2022/12/08
    "誰よりも勝たせたかった、早く出世させたかったはずのオーナーさんの理解には頭が下がります"  よい
  • 「ウマ娘」のCMでも話題!〝女王〟メジロドーベルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では孤高のクールビューティー。男性の前で極度に緊張してしまう姿がかわいらしくもあるメジロドーベルは、1990年代を代表する名牝です。父の無念を晴らす血のドラマを見せてくれただけではなく、その圧倒的な脚力で、偉大なる先輩とともに牡馬撃破の夢も抱かせてくれた女王を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) 内国産の星 メジロドーベルのデビューは1996年7月、夏の新潟の芝1000メートル。当時はまだ直線1000メートルのコースがありませんでしたから、普通にカーブを回るレースです。印はこんな具合。 何とも微妙な評価の4番人気。で、この新馬戦を2着に3馬身差をつけて快勝し、記者や関係者の評価も上々の中、新潟3歳ステークス(当時は2歳を3歳と呼んでいました)に向かったときの印もやっぱり微妙な感じでした。 理由は血統にあります。ドーベルの父はメジロライアン。GⅠで善戦を繰り返し

    「ウマ娘」のCMでも話題!〝女王〟メジロドーベルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2022/11/10
    “(何度も言っているように私は競馬記者ではなく単なる競馬ファンです苦笑)”  毎回夢を見ずにいられないのがファンですね
  • 「ウマ娘」では天才!乗っていたのは元祖天才!!マヤノトップガンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では直感やひらめきで我々をワクワクさせてくれるマヤノトップガン。史実でもアッと驚く走りで競馬の魅力、面白さを教えてくれた名馬でしたが、重要な役割を果たしていたのが主戦の田原成貴ジョッキーです。そう、昨年から紙「東スポ」に登場した元祖天才(だからウマ娘のトップガンも天才キャラなのでしょう)。GⅠ予想を披露するだけではなく、今年になってからは展開予想や直前予想、反省会を動画で配信し、大きな話題になっていますが、トップガンとのタッグをファンはどう見ていたのか。競馬記者としてではなく、一ファンとして競馬場やWINSに通っていた人間として、その〝空気感〟を令和にもってこようと思います。(文化部資料室・山崎正義) マッハの天下取り 若駒特有のソエ(骨膜炎)が出るなど、脚元にやや不安があったマヤノトップガンは、3歳になった1月にデビューしたものの、当初は脚に優しいダートを走っていました。初勝

    「ウマ娘」では天才!乗っていたのは元祖天才!!マヤノトップガンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2022/09/15
    毎回ストーリーになってるのすごい。 ”「勝つのはどっちだ?」 誰もがそう思い、一騎打ちを確認したその時、遠くから別の声。 勝つのはこっちだ――”
  • 「ウマ娘」のトップウマドル!スマートファルコンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    先日、「ウマ娘」の新キャラクターにホッコータルマエとワンダーアキュートが追加されました。ダート戦線がアツくなっていく展開が予想されますので、今回はこの馬をピックアップしてみましょう。「ウマ娘」では地道なアイドル活動によってファンを増やしつつ、ダートを芝以上に盛り上げるようとするスマートファルコンです。ウマドルとしての人気もハンパではなく、今年4月、誕生日に合わせて行われたイベントでは、参加した全トレーナーで2兆人のファン獲得を目指したところ、集まったのは3兆3000億人!〝ファル子推し〟の多さを証明する形になったのですが、実際のスマートファルコンは、最初はそれほど推されない存在でもありました。全国の競馬場でコツコツ走った名馬が、一部で〝砂のサイレンススズカ〟と呼ばれるまでになった道のりを「東スポ」で振り返ります。ワンダーアキュートとの息詰まる一戦もありますよ。(文化部資料室・山崎正義) 悪

    「ウマ娘」のトップウマドル!スマートファルコンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2022/08/04
    うまいことオチてる(笑)
  • 小さな天才少女!「ウマ娘」でも人気のニシノフラワーを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」のキャラの中で最も小さく、可憐で、愛らしいニシノフラワー。純真無垢で、けなげで、周りへの思いやりを忘れないと~ってもいいコなので、4月に育成キャラとして実装されたときは多くのファンが喜びました。同時にその天性のスピード能力にも驚いたのですが、実際のニシノフラワーも負けず劣らず天賦の才の持ち主でした。天才少女の開花物語を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) 開花 実装が発表されたときに「東スポ競馬」の「史実発掘隊」というコラムで軽く書きましたが、ゲーム内でのニシノフラワーは登場キャラの中でも圧倒的に小柄です。身長135センチという設定は最小ですし、見た目も〝つぼみ〟感が満点なのですが、実際のニシノフラワーも小柄な牝馬でした。改めて、紙に残る、桜花賞ウイークの写真をご覧いただきましょう。 はい、他馬と並んでいないのにスレンダーなのが伝わりますよね。で、番の桜花

    小さな天才少女!「ウマ娘」でも人気のニシノフラワーを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2022/05/12
    "天才少女は 周りを成長させる天才でもあったのです。" いい
  • 「ウマ娘」でも鼻血ブー!マチカネタンホイザの「えい、えい、むん!」な競走生活を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    「えい、えい」の後に「おー!」ではなく「むん」と言うようになってしまったマチタン推しの皆さん、お待たせいたしました。いや、推しじゃなくても、そもそも「ウマ娘」をプレーしていなくても、マチカネタンホイザのファンは多いので、あの懐かしき日々を思い出したい人もいらっしゃるはず。「ウマ娘」で「イマイチ勝ち切れなかったり、肝心な部分でポカをするなど、天然なところも」というキャラ設定になっている名馬を「東スポ」で振り返りましょう。当時はタンホイザと呼んでいた気もするのですが、いずれにせよ長い馬名を何度も何度も出すと読みづらいでしょうから、今回は「マチタン」と呼ばせていただきます。(文化部資料室・山崎正義) エリート候補生「ウマ娘」で「普通の子」という扱いながら、ところどころに普通じゃない感じや才能を感じさせるマチタン。史実では普通じゃないどころか、もともとはエリート感のあるクラシック候補生でした。父は

    「ウマ娘」でも鼻血ブー!マチカネタンホイザの「えい、えい、むん!」な競走生活を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2022/04/28
    "あわや3着!の4着にマチタンのファンは感心しつつ" 4着と書かないところがいい(笑)
  • アグネスタキオンは〝知っていた〟のか…「ウマ娘」でも異彩を放つ名馬の強さと謎を「東スポ」で解き明かす|東スポnote

    ゲームが1周年を迎え、新ウマ娘が続々と追加されていますが、キャラの濃さで言えば、アグネスタキオンを超えるのは正直、難しいと思います(苦笑)。めちゃくちゃ強いのに問題児で、やや不気味なマッドサイエンティスト…はい、正直、ヤバいヤツなんですが、この娘にハマる人、意外と多いです。何を隠そう私も、育成ストーリーともども大好きになってしまいました。美貌と孤高と狂気、そして何もかもお見通しのような態度…目の前でひれ伏したくなるのですが、その〝全知全能の神〟感、があるのはどうしてなのだろうと、改めてその足跡をたどってみると…納得しました。浮き彫りになったのは人知を超える強さと、ひとつの仮説。そう、タキオンは知っていた――信じるか信じないかはアナタ次第です。(文化部資料室・山崎正義) まずは強さから 2012年に流れたJRAのCMは、アグネスタキオンについて、こんなふうに表現しました。 「その馬は、わずか

    アグネスタキオンは〝知っていた〟のか…「ウマ娘」でも異彩を放つ名馬の強さと謎を「東スポ」で解き明かす|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2022/03/03
    “「オカルトか!?」「いくら東スポだからって…」” やはり中の人も自覚していた /  "実は今回、タキオンという神だけではなく、〝予言者〟も発見してしまいました。" な、なんだってー!
  • 「ウマ娘」でも気性難!?エアシャカールの斜行伝説と〝7センチ〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ロジカルで知的なのにエキセントリック。「ウマ娘」で超個性派キャラとして描かれているエアシャカールは、史実でも、底知れないポテンシャルを持ったクラシックホースでありながら、その激しい気性と困った癖で常に注目を集めていました。競馬界における様々な論争でも取り上げられがちな、いい意味でも悪い意味でもファンを魅了した名馬…ゲーム内でこだわる「7センチ」に詰まったドラマともども、「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) ささる馬 当noteでもこれまで気性に難のある馬を紹介してきました。ゴールドシップは気まぐれでいつ走るか分からず、スイープトウショウは機嫌を損ねるとやだやだ状態になって動かなくなってしまう…といったように、〝困った〟にも様々なタイプがあって一概には言えないのですが、共通するのは人間の言うことをきかない点でしょうか(苦笑)。それがどんな方向に振れるかで個性が出るわけで、

    「ウマ娘」でも気性難!?エアシャカールの斜行伝説と〝7センチ〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2022/01/27
    “悪癖は…。 出ませんでした。 出すまでいきませんでした。” 競馬ファンは毎回夢見て毎回夢破れる…
  • 〝負け組の星〟は「ウマ娘」でも活躍中!社会現象にもなったハルウララの連敗を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ゲームウマ娘」でハルウララを育成し、初めてレースに勝ったときは嬉しい半面、複雑な気持ちにもなりましたが、走ることが大好きで、みんなを元気にするそのキャラクターはまさに史実通り。今回は、2000年代前半、高知のヒロインが巻き起こした空前のフィーバーを「東スポ」で振り返ります。紙は今風に言えば〝ネタ〟っぽい新聞ですので、お涙頂戴の感動巨編にはなりませんが、当時の狂乱っぷりは伝わるはず。探してみたら、写真もいっぱい残っていました。(文化部資料室・山崎正義) ブーム到来 競馬初心者の方もたくさん読んでくださっているので、最初に軽くおさらいしておきますが、ハルウララは地方競馬に所属する馬でした。前回のタマモクロスnoteでもお話しした通り、運営は地方自治体。国主催の中央競馬が週末に大きな競馬場でレースを行う一方で、地方競馬の舞台はダート主体の小さな競馬場(平日にも開催)。賞金も馬のレベルも中央が

    〝負け組の星〟は「ウマ娘」でも活躍中!社会現象にもなったハルウララの連敗を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2021/12/02
    「これだけ走っていると普通はレースを覚えて手を抜く馬が多い。でもハルウララは要領が悪く(苦笑)、毎回、一生懸命走る。91戦もして勝てなければ馬も嫌になるはずだけどよく頑張っている」
  • 「ウマ娘」ではオタクのデジたん!大谷もビックリの二刀流・アグネスデジタルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    芝、ダートともに適性A、マイルと中距離も適性A――ゲームウマ娘」におけるアグネスデジタルのスキルは実像そのまんま。芝でもダートでもGⅠを勝った二刀流のオールラウンダーは、馬場の垣根を越え、中央と地方の壁を越え、海を越え、そして競馬ファンの想像も越えていきました。他のウマ娘のことが好きすぎるオタク。ぶっ飛びキャラで知られるゴールドシップにさえ「ヤベーやつ」と恐れられる個性派を「東スポ」で振り返りましょう。昔からの競馬ファンの皆さんには違和感があるかもしれませんが、「ウマ娘」でのニックネーム「デジたん」が、オッサンである私にもすごくしっくりきたので、原稿でもそう呼ばせていただきます。(文化部資料室・山崎正義) デジたん夜明け前 アメリカで産まれたデジたんは栗東トレーニングセンターの白井寿昭調教師に気に入られて、日にやってきました。 タイキシャトルやエルコンドルパサー、グラスワンダーらと同じ

    「ウマ娘」ではオタクのデジたん!大谷もビックリの二刀流・アグネスデジタルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2021/10/28
    「デジたん炎上する」(笑)
  • 「ウマ娘」では覆面美少女!日本の競馬ファンが夢を見たエルコンドルパサーの凱旋門賞挑戦を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では覆面美少女!日の競馬ファンが夢を見たエルコンドルパサーの凱旋門賞挑戦を「東スポ」で振り返る 次の日曜日はいよいよ凱旋門賞。今年も2頭の日馬がチャレンジする世界最高峰のレースです。今回は、ワールドレベルになった日競馬がどうしても届かないその頂に、最も早く、最も近づいたエルコンドルパサーの凱旋門賞挑戦を「東スポ」で振り返ります。「ウマ娘」ではアメリカ生まれの帰国子女で、アニメでも海外に殴り込みをかけた〝ターフを舞う怪鳥〟は1999年、欧州への長期遠征を敢行しました。覆面の下に隠された美フェースも話題のエルちゃんのリアルとは…。(文化部資料室・山崎正義) 凱旋門賞 このシリーズでは、凱旋門賞を〝世界一決定戦〟と言ってきました。競馬を知らない方々にも伝わりやすいように大雑把なイメージとしてその言葉を使ったのですが、今回はもう少し詳しく説明してみましょう。 競馬は距離別に路線が確

    「ウマ娘」では覆面美少女!日本の競馬ファンが夢を見たエルコンドルパサーの凱旋門賞挑戦を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2021/09/30
    “そのモンジューを、エルコンドルの同期・スペシャルウィークが返り討ちにするのですから競馬は本当に最高です” スぺの記事を読み返しました
  • ハッピーカムカムキレッキレ!「ウマ娘」の大吉娘マチカネフクキタルの1997年秋を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    今週末は、ダービー馬・シャフリヤールが始動する菊花賞トライアルの神戸新聞杯(GⅡ)。過去にも数々の名馬が出走しており、三冠馬のディープインパクトやオルフェーヴル、コントレイルをはじめ、「ウマ娘」に登場するキャラではビワハヤヒデやゴールドシップも勝っているのですが、レースのインパクトで言えば、1997年のマチカネフクキタルが強烈でした。先日、実装されたばかりの縁起のいい名前のお馬さんを「東スポ」で振り返ってみましょう。いつも「長すぎる!」と怒られているので、今回は短め。サクッとまとめてみました。(文化部資料室・山崎正義) 神戸新聞杯「ウマ娘」では占い&おまじない頼りのオカルト願なかわいいドジっ娘。しょっちゅう神様にもお願いしているのですが、あの秋はまさに神がかっていました。 勝って 勝って ハッピーカムカム! やったー やったー やっちゃったー! 一気にGⅠまでゲットした〝福来る伝説〟は、

    ハッピーカムカムキレッキレ!「ウマ娘」の大吉娘マチカネフクキタルの1997年秋を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2021/09/24
    馬は儚くて尊い存在なんだなあ
  • 「ウマ娘」の生徒会長!七冠馬シンボリルドルフの帝道を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    「皇帝」と呼ばれたシンボリルドルフ。無敗の三冠馬になったのも、七冠を達成したのも、日の競馬史上、この馬が初めてでした。「ウマ娘」のシンボリルドルフが「レースでの実力、政治力、人格はどれも飛び抜けている」というキャラ設定になっているように、実際のルドルフも隙のないレースぶりで、まさに崇高な存在。1980年代半ば、海外への夢も見させてくれた最強馬を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) ルドルフの強さとは 古い競馬ファンが口にする「ルドルフこそが史上最強」説。ただ、「どんなふうに強かったんですか?」と聞かれて、即答できる人は多くありません。で、しばらくして出てくるのは「とにかく負けない」や「憎らしいほど強い」といった、ぼんやりしたものばかり。ぶっちぎりとか、華麗な逃げ切りとか、豪快な追い込みをする馬じゃなく、勝ち方のインパクトが大きくなかったので、言葉で説明しづらいんですね

    「ウマ娘」の生徒会長!七冠馬シンボリルドルフの帝道を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2021/09/16
    名文が書けるから競馬担当になるのか、競馬担当で競走馬を見続けると名文が書けるようになるのか
  • 「ウマ娘」でも世紀末覇王!2000年テイエムオペラオーの古馬王道GⅠ完全制覇を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    1年間、1回も負けずにGⅠ戦線を戦い抜く…あのシンボリルドルフもディープインパクトもアーモンドアイも成し得なかった偉業を達成した馬が1頭だけいます。20世紀最後の年、GⅠ5勝を含む8戦を全勝したテイエムオペラオーです。人気ゲームウマ娘」のオペラオーが「天候程度でやる気を失うようじゃ、世紀末覇王には到底なれないさ」と自信満々で語るように、馬場や展開を問わなかった名馬の2000年を「東スポ」で振り返りましょう。「オペラオーを語るならあの馬もだろ!」という皆さんもご安心ください。なぜこのnoteを今週、アップしたのか…最後までお読みいただければ幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 第1戦 京都記念(GⅡ) まずはオペラオーの立ち位置を確認しておきます。前年の春、5番人気ながら皐月賞を制し、ダービーは3着で、秋の菊花賞は2着。ナリタトップロード、アドマイヤベガとともに3強を形成し、クラシックを盛

    「ウマ娘」でも世紀末覇王!2000年テイエムオペラオーの古馬王道GⅠ完全制覇を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2021/06/24
    ”「ライバルがいないから勝っているだけ」という見方があったことや勝ち方が派手ではないことから、熱狂的なファンの獲得には至らなかったんですね” ゲームでスタアであることをアピールするのは悔しかったから?
  • 「ウマ娘」の女王様キャラでも話題!?競馬の歴史を変えた〝女帝〟エアグルーヴを東スポで振り返る|東スポnote

    10回目! 20世紀の競馬界で、その年のナンバーワン〝年度代表馬〟に輝いたメスは2頭しかいません。1971年のトウメイ(古っ)と、もう1頭が今回ご紹介する1997年のエアグルーヴです。メスの方が弱いといわれていた時代に、堂々とオスを渡り合った名牝は、いつしか女帝と呼ばれるようになりました。大人気のゲームアプリ「ウマ娘」では生徒会の副会長で、女王様キャラとしても大人気。一部ではドM男性を狂喜乱舞させているともいわれる気高く美しい名牝を東スポで振り返ります。(文化部資料室・山崎正義) 1997(平成9)年10月26日 天皇賞・秋 東京競馬場の直線で、単勝オッズ1・5倍の大命馬が満を持してスパートしようとしていました。前を走る逃げ馬にもう余力はなく、あとはタイミングを見計らって抜け出すだけ。「さあいこうか」。騎手がムチを一発入れたその時でした。2頭分ほど外。秋晴れだったこの日のさわやかな風のよ

    「ウマ娘」の女王様キャラでも話題!?競馬の歴史を変えた〝女帝〟エアグルーヴを東スポで振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2021/06/17
    気高さと言われてもピンとこなかったけど、読んだ後は”気高さがその言葉にぴったり”としか思えない。 これは読者の気づいていなかったことを気づかさせてくれる、記事の力ですよね
  • 愛すべき名脇役!「ウマ娘」でも人気のナイスネイチャを東スポで振り返る|東スポnote

    中1週の第9弾 毎週水曜日のアップを楽しみにしてくださっていた皆さま、1週間の短期放牧、大変失礼いたしました。この企画を始めた当初からたくさんのリクエストをいただいていたナイスネイチャに取りかかったところ、時間が足りなくなってしまいまして…私はこのシリーズを書く際、当該馬の全レースの馬柱や記事を読み直すんですが、いかんせんネイチャの出走数が多すぎました。レース数にして「41」。過去8頭の中で最も多かったゴールドシップでさえ28戦ですし、しかもゴルシの時代とは違いネイチャが活躍した1990年代のうちの新聞ってまだデータ化されてないんですよ。つまり、パソコンでポチッとするのではなく、薄暗い資料室にこもってひとつずつ、紙をめくりながら探すしかないんです。で、探していると、あんな記事もこんな記事も出てきて、懐かしくなっていろいろ読んでいるうちに日が暮れて…って、すみません、私が悪いんですが、何とか

    愛すべき名脇役!「ウマ娘」でも人気のナイスネイチャを東スポで振り返る|東スポnote
    kei_mi
    kei_mi 2021/06/10
    ”名残惜しいのか、ネイチャは馬運車になかなか乗り込まなかったといいます。それから約半月――。ここ5年、毎年あったネイチャの名前がない有馬記念。” から "なんだか、すごくヘンな感じでした。" の流れいい
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