2016年07月18日23:37 カテゴリプログラム .Net COMエラー:80040154 久しぶりにCOMエラーに遭遇した。.Net MVCのアプリで。↓の感じのエラー。 含むコンポーネントの COM クラス ファクトリを取得中に、 次のエラーが発生しました: 80040154 基本的にコレが出るときは使おうとしてるdllとかocxがregsvr32で登録されてない場合。なので下の感じでdllを登録する。 regsvr32 C:\Windows\System32\hoge.dll 64bitの場合は下にあるかもね。 regsvr32 C:\Windows\SysWOW64\hoge.dll いつもはこれで上手くいくんだけど、今回はダメだった。調べてみると、AnyCPUになってるとダメになることがある模様。使う先のDLLに合わせないとダメらしい。 で、やってみたけどまだダメだった。 最
Windows Server 2008 R2に証明書サービスをインストールし、 CA証明書の配布(インポート)を行いました。 Windows Server 2008 R2に証明書サービスをインストールする Active Directory 証明書サービスで発行したCA証明書の配布方法 ここからが本題なのですが、この証明書サービスを使用して IIS7にSSLを構成してみます。 ドメイン証明書による作成 Active Directory 証明書サービスを実行しているサーバーと、 これからIISにSSL構成を行うサーバーが同じドメインに属しているのなら、 この方法が一番簡単だと思います。 サーバーマネージャーを起動し、 「役割」-「Webサーバー(IIS)」-「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」 を開きます。 中央のホームに「サーバー証明書」という項目があるので、ダ
ASP.NET MVC を利用した開発を行っている人は、下のエラー画面を 1 度は見たことがあるかと思います。 MVC では URL ルーティングで定義されたパラメータやクエリ文字列を、モデルバインダが適切な型へ変換してアクションの引数へバインドする仕組みになっています。この時にアクションの引数の型が int なのに null が渡されたり、アルファベットなどが指定された場合は変換に失敗しエラーとなります。 具体的に以下のアクションを例に見ていきます。 public class ArticleController : Controller { public ActionResult Details(int id) { return View(); } } この場合 Details アクションは int 型の id という名前の引数を取るので、アクセスする URL としては /article
サービスで使用する SSL 証明書を指定します。サービスへのすべての要求では、[ポート] フィールドで指定したポート上で HTTPS を使用します。この一覧には、サーバーで使用できる SSL 証明書が記載されています。 他の SSL 証明書を追加する場合は、サーバー レベルで [サーバー証明書] 機能を使用してください。 管理サービスの IP およびドメインの制限の構成 既定では、管理サービスは、その構成済み IP アドレスとポートに対して実行された要求をすべて受け入れます。また、ユーザーは、IIS マネージャーに追加されると接続を許可されます (次のセクションで説明)。ただし、未指定の要求に対してはアクセスを拒否するようにサービスを構成して、代わりに、特定の IP アドレスまたはドメインから実行された要求のみを受け入れるように、特定の許可規則を追加できます。IP アドレスまたはドメインか
.NETの例外処理 Part.1 12/29/2008 5 minutes to read さて次は何を書こうかなぁと思ってましたが、前回のエントリのウケが比較的よかった様子なので、もうちょっと初心者向けのエントリを続けてみようと思ったり。ということで、今回は .NET の例外処理について書いてみたいと思います。 なぜにいまさら例外処理……? と思われる方も多いと思うのですが、理由はただ一点。現場レベルのソースコード読んでると、未だに例外処理がめちゃくちゃなアプリがホントに多いのです。 私が昔、Java を初めて触ったときに感動した機構の一つが例外処理(とそれに関連するスタックトレース)で、例外処理を正しく書くだけで、アプリの内部動作の大部分はわかるし、障害解析も圧倒的にラクになる。しかしその一方で、例外処理についてわかりやすくまとめられた書籍が少ないために、なかなか理解するのが大変なとこ
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 November 2015 Volume 30 Number 12 非同期プログラミング - スタートアップから非同期に Mark Sowul 最新バージョンの Microsoft .NET Framework では、async キーワードと await キーワードを使用すれば、応答性に優れ、パフォーマンスが高いアプリケーションをかつてないほど簡単に開発できます。これらのキーワードは .NET 開発者のソフトウェア開発方法を変えたといっても過言ではありません。かつての非同期コードは不可解に入り組んだ入れ子形式のコールバックが必要でしたが、今ではシーケンシャルな同期コードとほとんど変わらないほど簡単に記述 (理
クライアントアプリからのWEBサイトへのログイン認証方法について調べてみました。 以下2タイプの認証方法について記載しています。 ①ベーシック認証 ブラウザでアクセスすると、IDとPASSの入力を促すダイアログが 表示されるタイプのサイトへのログイン。 ②クッキー認証(と呼ぶのが正しいかどうか不明です^^;) mixiとかニコニコ動画とか、フォームにメアドとパスワードを入力して ログインするタイプのサイトへのログイン。 例として、ニコニコ動画へのログインアプリを作ってみました。 ①ベーシック認証 ブラウザでアクセスすると、IDとパスワードの入力を促すダイアログが 表示されるタイプのサイトへのログイン方法です。 以下、WebCliantのDownloadDataメソッドによりサイトのHTMLをダウンロードするサンプルです。 Credentialsプロパティに認証情報を設定するだけでOKです。
.NET 1.1 における標準的で低レベルなデバッグ情報は、System.Diagnostics.Debug クラスと System.Diagnostics.Trace クラス行える。*1 .NET 2.0 では、さらに System.Diagnostics.TraceSource クラスが追加され、こちらを利用することが推奨になっている。 MSDN: TraceSource TraceSource は拡張されたトレース システムとして機能するためのもので、以前の Trace トレース クラスと Debug トレース クラスの静的メソッドの代わりに使用できます。前バージョンの Trace クラスと Debug クラスも引き続き使用できますが、トレースには TraceSource クラスを使用することをお勧めします。 TraceSource はインスタンスが必要 TraceSource クラ
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